アメリカにもあったけれど、高くて泊まれなかった「Holiday Inn」。
リバプールのコチラも1泊£200オーバーと、かなりの料金設定だったものの
ウェブから申し込んだら「Best Price」なる大幅割引が適用になり
何と1泊£55という破格のプライスに。やったぜ。
お部屋はいたって快適で、バスタブあり、
コーヒー&紅茶のセットあり、電熱湯沸かし器ありと「ありあり」三昧。
唯一、WIFIが2階の共有スペースだけでしか使えないのが残念だったけれど、
これはそこそこいいホテルはほとんど同じなのでよしとしましょう。
ところで、リバプールに来る前に預金残高を見たら、
二人とも引くぐらいお金が減っていることが)発覚。
うむむ、さすがヨーロッパ。出費がかさむぜ。
というワケで、リバプールでのディナーは、
近所のチャイニーズでおかずだけテイクアウト(£4.5)して、
後は電熱湯沸かし器で米を炊くという
斬新かつ強引かつ質素なものとなりました。
■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、9点
寝具 ★★★ 硬さの異なる枕が用意されている。寝やすくて寝すぎた。
設備 ★★★ 1階には小さいながらフィットネスルームもあります。
立地 ★★★ 駅前かつエアポートシャトル前。近くに何でもあります。
接客 ★★★ コンシェルジェがいる宿なんて、わしゃあ初めてじゃあ。
価格 ★★★ £55(約6500円)/一室。WIFIを部屋で使えたら完璧。
さて、お次はアイルランドのコークへ。
コークで1泊した後、そこから150kmぐらい北の村で
1週間のファームステイに入ります。
世界一周ブログ / はらだいち
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