「全般的に状況は改善の方向にあり、また、1月の大規模デモ発生以来発令されていた夜間外出禁止令も6月15日に解除されましたが、少なくとも当面は、状況を注視する必要があります。」 (外務省 海外安全ホームページより)
まだまだ暴動を伴う「レボリューション」が終わらないカイロ。
このせいなのか、タイミング的な問題なのかは分からないが、
ピラミッド周辺も考古学博物館も驚くほど人が少なかった。
(実は着いた日ぐらいにイスラエル大使館が襲われるという事件があったらしいが、帰る段階まで知らなかった)
僕らもあまり無茶をせず、今回は「安全をお金で買う」ことにして、
空港からの送迎付きで四ツ星ホテル(しかもジュニア・スイート)に宿泊しました。
■ジュニア・スイート(バス・トイレ付き)…10点満点中、7点
寝具 ★★★ 広いし、枕多いし、硬さちょうどいいし。
設備 ★★★ さすが四ツ星。何でもあります。キッチンはないよ。
立地 ★☆☆ 中心から離れた高級住宅街だが、夜中もクラクションが響く。
接客 ★★☆ そこそこ対応よし。英語も問題なく通じる。訛りすごいけどね。
価格 ★☆☆ e110(約1万3000円)/一室・朝食付き。でも高いよね。
さて、お次はケニアでサファリ・キャンプです。
当然ネットなんてありません! 次の更新はいつになることやら…。
0