ソンテオ(乗り合いタクシー)のおじさんに連れてこられたこちらのお宅。
ウィアンという27歳の青年が窓口役で、
奥様のソーオン、子どもは上からサーリー、ケイ、レン。
ちなみにソンテオのおじさんはウィアンのお父さんで、
お母さんと一緒に新築の離れに住んでいます。
そこに僕ら二人と、バルセロナから来たウッディが加わり、
2泊3日の期間限定で、一気に10人家族となりました。
たった2泊だったけれど、家族とも仲良くなれて、
帰りはお父さんが僕らをバン・ナヒンまで送ってくれました。
僕らはここからLAK20(ラックサーオ)という交通の要所を経て、
32カ国目、ベトナムへと向かいます。
はらだいち
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