世界一周ブログ204日目。
引き続きアイルランドの大農場におりますよ。
はらだいち
世界一周ブログ - muko
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アイルランド第二の都市、コークは。
『ロンリー・プラネット』(『地球の歩き方』を全世界版にしたようなもの)の
「素敵な街ランキング」ではトップ10入りしているとのこと。
人口は50万人足らずで、“第二の都市”という割には小ぢんまり。
街の中心街も徒歩であっという間に貫通できちゃいます。
ここでは久々にホステリング・インターナショナルに宿泊。
街中のホテルが高すぎて! 1泊100ユーロなんてとこばかりですからね。
ちなみにレストランもなかなかプライスで、
中華料理店ではチャーハンが17ユーロぐらいでした。(他の倍ぐらい)
■6人ドミトリー(バス・トイレ付き)…10点満点中、5点
寝具 ★★☆ ドミトリー定番の2段ベッド。意外と寝やすい。
設備 ★★☆ 各部屋トイレ&バスルーム、洗面台付き。
立地 ★☆☆ 街の中心からバスで10分ぐらい。結構面倒。
接客 ★☆☆ 普通…。いや、ちょっと冷たかったかな。
価格 ★★★ e17(2000円)/一人。寝るだけなら十分。
さて、次はいよいよファームステイです。
はらだいち
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アメリカにもあったけれど、高くて泊まれなかった「Holiday Inn」。
リバプールのコチラも1泊£200オーバーと、かなりの料金設定だったものの
ウェブから申し込んだら「Best Price」なる大幅割引が適用になり
何と1泊£55という破格のプライスに。やったぜ。
お部屋はいたって快適で、バスタブあり、
コーヒー&紅茶のセットあり、電熱湯沸かし器ありと「ありあり」三昧。
唯一、WIFIが2階の共有スペースだけでしか使えないのが残念だったけれど、
これはそこそこいいホテルはほとんど同じなのでよしとしましょう。
ところで、リバプールに来る前に預金残高を見たら、
二人とも引くぐらいお金が減っていることが)発覚。
うむむ、さすがヨーロッパ。出費がかさむぜ。
というワケで、リバプールでのディナーは、
近所のチャイニーズでおかずだけテイクアウト(£4.5)して、
後は電熱湯沸かし器で米を炊くという
斬新かつ強引かつ質素なものとなりました。
■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、9点
寝具 ★★★ 硬さの異なる枕が用意されている。寝やすくて寝すぎた。
設備 ★★★ 1階には小さいながらフィットネスルームもあります。
立地 ★★★ 駅前かつエアポートシャトル前。近くに何でもあります。
接客 ★★★ コンシェルジェがいる宿なんて、わしゃあ初めてじゃあ。
価格 ★★★ £55(約6500円)/一室。WIFIを部屋で使えたら完璧。
さて、お次はアイルランドのコークへ。
コークで1泊した後、そこから150kmぐらい北の村で
1週間のファームステイに入ります。
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