世界一周ブログ -  muko

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  • 宿50 : Pension Noya

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    ホント、駅の目の前。渋谷のTSUTAYAのところにあるペンションという感じ。

    バルセロナの宿は高く、ドミトリーでも25ユーロぐらいします。
    おまけに、週末に何かイベントがあるようで、
    インターネットで探したユースホステルなどはどこもいっぱい。
    「まあ、現地で当たればいいや」と、
    『地球の歩き方』で一番安いかったココに狙いを定めました。

    8ユーロほど値上がりしていたものの、空室アリ。
    ところが4泊したいという希望に対し、「2泊しか空いてない」とオーナー氏。
    うーん、週末にあるイベント(何だか知らない)、恐るべし。
    宿泊中に残り2泊する宿を探せばいいや、ということになり、とりあえずココに決定。

    ■ツインルーム(バス・トイレ別)…10点満点中、6点
    寝具 ★☆☆ セミダブルが2台。スプリングのバネの形が背中から伝わってきた。
    設備 ★★☆ ファンはホコリまみれ。掃除しようかと思った。洗面所、WIFIあり。
    立地 ★★★ カタルーニャ駅から徒歩1分なれど、全然静かで問題なし。
    接客 ★★★ 英語NG。おばちゃんはスペイン語で浴びせかけるように話かけてくる。
    価格 ★★☆ e48(約5000円)/一室。大都会はなかなか高いね。

    ここの思い出は…
    × 階段上がるのがきつい
    ○ おばちゃんが何かと気にかけてくれる
    × 扇風機からゴミが落ちてくる
    × ベッドがヘボい

    うーん、悪くなかったけど、思い出はネガティブなことばかり(笑)。

    はらだいち

  • パエリア暫定王者

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    う…、まずそう。実際は美味しかったのにー。写真下手ですいません。バレンシアにて。

    世界一周ブログ151日目はスペインの代名詞!? パエリアについて。

     

    「スペインならば、パエリアを食べねば!!」 と気づいたのは、

    マドリッドからモロッコへ行く途中に立ち寄ったアルヘシラスという小さな街。

    宿のおじさんに 「安くていい店を教えて」 と聞くと、

    「カサ・マリアに行ってごらん」 とのこと。

    実際に行ってみると、なるほど、こじんまりとした店で、

    掲示されているメニューに書かれている価格は、なかなか良心的です。

     

    で、結論から言うと、今のところここで食べたパエリアが一番美味しかったと思います。

    あまりの美味しさに、モロッコ帰りにも立ち寄ってしまいましたもの。

    ここの特徴は、魚介類の出汁の利いたスープがちょこっと残っていること。

    ジューシーなんですね。

    もしかしたら邪道なのかもしれないけれど、僕は好きです。

     

    そこからというもの、行く街々でパエリアをいただいています。

    それにつき合わされているヨメは不憫でなりませんが、

    パエリアは大きいので一人では行けません。耐えてくれ…。

     

    ミハスで食べたパエリアは、全然ダメ。

    イタリア料理屋に入ってしまった僕がいけないんです。

    ヨメの頼んだきのこリゾットは絶品でしたもの。

     

    パエリア発祥の地バレンシアでは、

    宿のおばさまレコメンドの、米料理専門店「ラ・リウア」へ。

    期待に胸が膨らんだものの…、アルヘシラスのカサ・マリアには勝てず。

    ただ、お米のアルデンテっぷりは絶妙でした。

     

    さあ、バルセロナ!

    お次はどんなパエリアを味わえるのでしょうか。

     

     

     

    はらだいち

  • ラ・ロンハ @バレンシア

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    ラ・ロンハは、元々絹の商品取引所だったらしい。照明の醸す温かい光がきれい。

    市場でオレンジジュースを飲んだ後は、

    ラ・ロンハ」 というゴシック建築へ。

     

    ただ、シエスタ(お昼休み)の直前に着いたため、

    5分ぐらいしかいられず…。

     

     

    はらだいち

     

  • バレンシア、24時

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    うーん、本場のフレッシュジュースは一味違う! 気がする…。

    バレンシアには、約24時間滞在。

    朝9時にバスが着いて、宿探し→観光→夕食。

    翌朝9時には、バルセロナへ行くためにバスターミナルへ戻りました。

     

    短い時間なので、観光は駆け足。

    まずは「バレンシアオレンジ」ということで、生絞りをゴクリ。

    うーん。ぬるいけど、ウマイ。

     

     

    はらだいち

  • さくっと、マラガ

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    マラガのラリオス通り。ピカソ生誕の街として知られています。

    マラガにはバス移動の合間を縫って半日滞在。

    ピカソが生まれたという家などに行ってきました。

     

    マラガは鉄道駅がリニューアルされたらしく、とてもキレイ。

    バスターミナルは汚い。

    荷物を預けるなら、鉄道駅がオススメです。

     

     

     

    はらだいち