同じ宿に5泊もすると、
清掃員なんかとも顔見知りになる。
「今日チェックアウトするの? 旅の続きを楽しんでね!」
“人”が好きだという彼は、そんな言葉をかけてくれた。
このひと言で、次の目的地への長い移動も苦にならなくなる。
はらだいち
世界一周ブログ - muko
同じ宿に5泊もすると、
清掃員なんかとも顔見知りになる。
「今日チェックアウトするの? 旅の続きを楽しんでね!」
“人”が好きだという彼は、そんな言葉をかけてくれた。
このひと言で、次の目的地への長い移動も苦にならなくなる。
はらだいち
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世界一周ブログ、106日目。
ダンスが苦手な夫婦なのに、
ダンスや音楽を見に行くのは好き。
今日も、ボリビアのペーニャと呼ばれる
ライブハウス&レストランにて
民族舞踊を堪能してまいりました。
長編ですが、日本では考えられない
音、踊り、衣装、色使い、状況(近すぎる)。
ご堪能下さい。
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世界一周ブログ106日目は、
ボリビアで泊まった宿の採点をさっくりと。
■ツインルーム(風呂トイレ付き)…10点満点中、6点
寝具 ★★☆ やや大きめのシングルベッドが二つ。毛布は重い…。
設備 ★☆☆ 日当たり悪。ヒーター有料。WIFIは部屋ではNG
立地 ★★☆ サガルナガという歓楽街の坂の上。夜でも人多し。
接客 ★☆☆ 愛想はいいが、対応は悪いというかテキトー。
価格 ★★☆ 100ボリビアーノ(約1200円)/一室
5泊もした宿なのですが、実は最初の一泊は
180ボリビアーノ(約2000円)もする最上階に宿泊しました。
風呂も大きかったし、眺め、設備、日当たりも
100ボリビアーノの部屋とは雲泥の差!
でも2倍ちかくすることを考えると
クオリティはやはり同じ6点ぐらいですかね。
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ガイドが手に持ったカードには、「人生、そして友人」と書いてあるが、
実はこれを書く前は「食べ物」と言っていたのだ。
本音っぽいし、すごく共感できるのでこちらを採用させていただいた。
僕は好き嫌いはほとんどなく、それは自慢の一つでもあるが、
出されたものを何でも食べるというワケではなく、まずい料理はまずいと思う。
素材が悪いのか、調理が悪いのかぐらいは食べれば分かる。
旅先で入る欧米人向けのレストランの多くは根本的な調理ミスをしている。
だからあまり好きになれないし、極力入らないようにしている。
もっともローカルな食堂だって、アタリハズレも多いが、
まれに飛び上がるぐらい美味しい一皿に出会うことも。
そんな時は「旅をしていてよかった」と心から思う。
はらだいち
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