「みんなと船で島を周ることが好きなんだ」
マリオみたいなひげを生やしたガラパゴスクルーズ船の船長は言った。
夜移動のため10時間以上かけて船を進めながらも
昼間は私たちと一緒にシュノーケリングも楽しんでいたりする。
世界一周ブログ - muko
「みんなと船で島を周ることが好きなんだ」
マリオみたいなひげを生やしたガラパゴスクルーズ船の船長は言った。
夜移動のため10時間以上かけて船を進めながらも
昼間は私たちと一緒にシュノーケリングも楽しんでいたりする。
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辞書を引くと、
「過去に鍛えた腕前。若いころに身につけた技能」
とあります。
孫悟空ですね。
小学生のころ、100万回ぐらい描いたと思います。
何気なく落書きした紙をテキストに挟んでおいたら、
試験前に講師のクリスティアーノに見つかりました。
怒られる! と思ったら・・・
「オー! ドラゴンボール!!
ソンゴクウ! ピッコロ! マジンブー! クリリーーン!!」
周りのスタッフも巻き込んでの大興奮。
この国でもドラゴンボールは大人気のよう。
白い紙を用意されて「書いて書いて」の大合唱。
しまいには壁に飾ってあるマンタや亀の写真と並んで展示されることに。
ちくしょう、こんなことになるなら、
もっと練習しとけばよかったぜ…。
世界一周ブログ、84日目でした。
Text : はらだいち
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「明日から2日間でダイビングのライセンスを取りたい」
そんな無茶な要望にも、全力で応えてくれたクリスティアーノ。
「友達と過ごす楽しい時間が大好きなんだ」 と語るように
すぐ人にちょっかいを出すお調子者だったけれど、
ダイビングに対する姿勢は真剣そのもの。
「DIVING is my lifework」
彼にとってダイビングとは
単なる仕事ではなく、ライフワーク。
僕にとってのライフワークとは一体何だろう。
この旅で見つけられるだろうか。
Text : はらだいち
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世界一周ブログ、82日目。
本日はガラパゴス諸島で泊まった宿のお話を。
ガラパゴス諸島とはその名の通り、
大小さまざまな島の総称でして、
メインは空港のある「バルトラ島」と、
街がある「サンタクルス島」の二つになります。
ガラパゴス諸島での過ごし方も二つありまして、
① 島巡りクルーズツアー → お金持ち
② サンタクルス島を拠点に自力で周遊 → 貧乏人
といった感じになります。
われわれハラ夫妻は、①と②の併せ技を選択。
結局は②の最中にダイビング合宿をしてしまったので、
めちゃくちゃにお金がかかってしまったのですが・・・。
ま、それはいいとして、②の最中に宿泊していたのが
この「エストレア・デ・マール」というエコノミーホテル。
で、評価の方は…
■ダブルルーム(風呂トイレ付き)…10点満点中、6点
寝具 ★☆☆ 普通のダブルベッド。とてもとても枕が低い
設備 ★★☆ エクアドルではめずらしく朝食なし。WIFI貧弱。冷房、テレビあり。
立地 ★★☆ 街の外れながらも、街自体が小さいので問題なし
接客 ★☆☆ 英語NG。ハウスキーピングは問題なしですね。
価格 ★★☆ $40/一室。$10値切っちゃいました。
寝具のクオリティと虫の多さ、そして暗さが気になったけど、そこそこな宿でした。
ただスタッフとの交流が皆無だったのが少し寂しかったかな。
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