世界一周ブログ -  muko

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  • 宿⑩ Flying Dog Peru IQUITOS

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    まくらが「プニプニ」で気持ちよかった!

    世界一周ブログ、53日目。
    今日はアマゾンの街、イキトスで泊まった宿のお話。

    どうやらペルーでは、
    「フライング・ドッグ」というホステルが
    近ごろ勢力を拡大中らしいです。
    リマには3カ所もあり、
    旧都クスコ、第2の都市アレキパ、
    そしてここイキトスにも。

    ホントは1泊35ドルする部屋が特別価格の24ドル。
    あまりにも空いているため、値切ってもいないのに下げてきた…。
    事実、1日目の宿泊者はワレワレだけでした!

    さて、突然ですが、項目別評価制を導入します。

    ベッド ◎ 広くてグー
    設備  ▼ WIFIなしは0点です
    立地  ▼ ちょっと暗いかな
    接客  ◎ 超親切
    価格  ◎ 風呂付ダブルで22ドルは安い

    結果、5点としましょう。
    設備は見劣りするものの、低価格で合格点にもってきましたね。

  • ウェルカムダンスwithヨメ

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    世界一周ブログ、52日目。

    アマゾン川の源流にある村で~

    ヨメが~~

    歓迎のダンスに~~~

    出会った~~~~

    撮影 : ハラダイチ

    この人達、絶対携帯持ってます。
    普段は洋服着てます。
  • 賞金全額寄付!?

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    いや、すごいと思いますよ。
    目標は2億円なんですって。

    間違いなく彼の義援金活動は、被災者の方々に
    勇気と希望と物質的な補完を与えるハズ。
    ボクなんて31のオッサンなのに何もできていなくて恥ずかしい限りです。

    けれど、
    少しの間ですがゴルフ雑誌に関わってきた人間としては
    複雑な気持ちもしてしまうんですね。

    RYOはヒーロー。ただ、あまりにもそれが強烈なために、
    対戦選手がヒールになってしまうんです。
    昨季、彼と優勝を競っていたオーストラリア人選手がミスをした際、
    観客が大きな拍手をした時は、同じ日本人として恐怖を覚えました。

    優勝賞金3000万円をかけた、18番ホールのグリーン上。
    石川が勝てば、優勝賞金は東北の被災者へ。
    でも、もし、無名の選手がその競り合いを制そうものなら、
    彼は「邪魔者」呼ばわりされませんか?
    たとえそうならなかったとしても、その恐怖と戦わなければならない選手は不幸です。

    さて、どうしたもんでしょうかね。

  • ちょっくらアマゾン

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    すいません!
    ちょっとアマゾン、行ってました。
    さすがにWIFIが飛んでなくてですね…。更新が大幅に遅れちゃいました。

    さて、気を取り直して!? 世界一周ブログも早いもので52日目。
    この“失われた1週間”を写真で振り返ってみます。

    ペルーの首都リマにある国立博物館。エントランスの芝生がやけにキレイで、どうにもアプローチ・ショットがしたくなる。

    博物館内の展示物。こういうの、歴史の教科書で見たことある。

    博物館内の展示物。こういうのは、歴史の教科書に載ってない。

    悪名高いぺルビアン航空にてアマゾンの街、イキトスへ。座席は狭かったけれど、とりわけ変わった点はありませんでした。30分の遅れは、ディレイに入りません。

    約2時間半のジャングル・トレッキングはかなりハード! 蚊も多く、いろいろな意味で辛かったっす…。

    ガイド氏と。名前忘れた…。かなーり親切な御人で、日本語もちょっとだけ話してくれます。爆笑問題の田中さんに見えるのは気のせいでしょう。

    「ドドスコスコスコ、ラブ注入!」に見えてしょうがない。アマゾン博物館にて。しかし帰るころまでに楽しんごはいるのだろうか。もういない?

    バイク雑誌で編集をやっていたので、二輪を見るとちょっとカッコよく写真を撮りたくなるのです。

    生まれて初めて蛇を首に巻いてみました。ヨメはかなり怖がってましたが、オレ、こういうの、全然大丈夫だ。我ながら意外。

    すいません!
    観光に没頭するあまり、更新怠ってました!!
    しかもアマゾン川流域の安宿は、WIFIが飛んでなくてですね…。

    さて、気を取り直して!? 世界一周ブログも早いもので50日目。
    この約1週間を写真で振り返ってみます。

  • 航空会社の常識⇔非常識

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    チェックイン待ちの列も、日本じゃ考えられないほど長い

    世界一周ブログ44日目は、
    ワレワレの南米におけるメインキャリア、
    LAN(ラン)航空のお話。

    LAN航空とはJALと同じワンワールドに加盟しているチリの航空会社で、
    南米におけるネットワークの広さは、イチ、ニを争います(たぶん)。

    同アライアンスの世界一周航空券で旅をしているワレワレにとっては、
    南米に入ってから出るまでの約3カ月間、お世話になりっぱなしなのですが、
    実はこのLAN航空が、なかなかの困ったちゃんで…。

    何かとずさんすぎるのだーーーーー!

    というのも3月23日の朝8:25の便でサンパウロ→リマへのフライト予定でした、。
    「3時間前までのチェックイン」が通達されていたので、悩んだ挙句に空港泊。
    だって5時すぎに空港行くってことは、
    4時には宿を出なきゃいけないってことじゃないですか。
    それで1泊分の宿賃はもったいない!

    リコンファームをしなかったから予約が消されている可能性もあったので、
    チケットカウンターがオープンしている夕方には空港入り。
    で、確認してみたところ不安は的中。
    すぐに予約をしなおして、そのまま空港泊。

    ところがところが、
    翌朝チェックインをしようと窓口に行くと、
    何やら受け付けのおねーさまが怪訝な顔。
    どうやら、まだまだ予約は通ってなかったみたい…。
    空いている便だったので、何とか乗り込むことには成功しましたが、
    何事もなる乗るには、これ以上ボクにどうしろって言うんですか!!
    (リコンファームをしろ、と。
    でも英語で電話ってレベル高いんですもん。
    電話のかけ方もよくわからないし…)

    後日、リマで同じ宿に泊っている日本人に聞いてみると、

    「ロストバゲージした」
    「時間が守られないなんて当たり前」

    と、次々に悪評が…。

    そんなLANさんでも、
    前述の通り、南米きっての国際的航空会社。

    南米の常識に照らし合わせれば、
    LANさんの体たらくだって、
    「優秀すぎる!」と、非常識にすら映るのでしょうね。

    ちなみに明後日からは、
    日本じゃ誰も知らない!?
    「ぺルビアンエアライン」というローカルな航空会社で
    アマゾン川の街、イキトスに行ってきます。

    さて、南米の常識的な飛行機で、
    果たしてちゃんとスムーズに帰ってこれるのでしょうか…。