世界一周ブログ - yome
世界一周初心者のヨメブログです
エアーズロックの宿泊は「アウトバック パイオニア」というこの旅初めてのドミトリー。
4人1部屋で二段ベットがふたつの男女混合部屋。
1泊ひとり4500円くらい。
ドミトリーながらとても清潔で、掃除も毎日きっちりやってくれる。
そして、ホテルもいくつかあるため、リゾート設備もばっちり。プールもある。
夜はギターと歌の生演奏を聴きながらごはん。
生演奏はカバー曲のリクエストもできて、
フロントスペースでダンスも可能。
二人の女性がダンス中。
いい音楽があれば体を揺らす、なんか憧れる。
帰るまでには私もきっと踊りだせる人間に(^^)v
世界の中心で…
ビールしてきましたぁ
生ビール1杯750円くらい。
野外で生演奏付、リーズナブル！
3
世界一周初心者のヨメブログです
旅立つ直前に思い立った“リオのカーニバル行きたくない？”という画期的な案。
もともと毎年2月に行われることの多いカーニバルですが
今年は暦の関係で3月6日と7日がメインだという情報をゲット。
（7日私の誕生日♪）
思い立ったら行きたい思いが止まらず、シドニーにて搭乗するはずだった飛行機の変更手続きへ。
今回、「ワンワールド」という飛行機会社グループの世界一周航空券を使って旅しているので
ワンワールドにはJALが加盟しているのでシドニーのJALカウンターへ。
シドニーからリオデジャネイロへの直通便はないので
アルゼンチンのブエノスアイレスかチリのサンチアゴを経由することになります。
しかし、さすが世界のお祭り、リオのカーニバル。
この時期はブエノスアイレス便がずーーっと満席だそうで、
今までとっていたブエノスアイレス経由をやめてサンチアゴ便に変更！
変更料ひとり$200（オーストラリア$）
カーニバル見るためならなんのその。
目的が見つかったらまっしぐら。
サンチアゴ行きも28日の便しか空いていなくて、
いままで予定になかったサンチアゴに5日も滞在することに(笑)
初めて降り立つ南米の地なのに、なんの観光ガイドも持ってないー(笑)
チリっていったら、落盤事故現場見学とチリワインでしょ。
その情報だけネットで調べていこう♪
リオのカーニバルは観光化されていてホテルの値段もいつもの10倍になるそうな。
観覧チケットも観光客には10倍の値段で売られるそうな。
すでにオフィシャルにはチケット完売しているので
あとは地元のダフ屋のような人や旅行会社、金もうけのために個人的に販売している
ホテルのスタッフなんかを見つけて現地交渉するしかない。
果たして、リオのカーニバルを無事に見ることができるのか？！？！
よって、今後の予定は下記です
2月28日 シドニー→サンチアゴ（チリ）（16時間フライト でも日付変更線を越えるので1日トクする）
3月4日 サンチアゴ（チリ）→リオデジャネイロ（ブラジル）
3月9日まではリオデジャネイロにてカーニバル予定♪
欲しいものは欲しいので、出国前に購入したパスポートケースとさらにそれを入れるパスポートケース(笑)
カラフルでテンション↑
0
2/19 AM6:38 エアーズロックの朝
世界一周初心者のヨメブログです
エアーズロックからの朝焼け。
キレーイ！！！
黒は黒く浮かび上がる。
というか、東京だといつも9：30ころに起きてたから朝焼けなんて徹夜明けに出会うものだった。
早起きして出会う朝焼けはまた一味違うんだなぁ
人間らしい生活リズム取り戻し中。
2
シドニーでお世話になっているなかじの子供。
10か月です
むっちゃかわいい！！！
シドニーで流れている子供番組を一緒に見ながら出演キャラクターについて彼女から教わってます
昨日テレビに出てきたペンギンを見て私が「ペンギン！」といったら
「NO! penguin」と「g」の発音を強調して直されマシタ・・
12
AM6：50
AM6：00
世界一周初心者のヨメブログです
エアーズロックにて。
エアーズロックはいまでもアボリジニの神聖な場所。
所有権はアボリジニに認められていて、国の保護団体が一緒に保護活動をしている。
だから宿泊施設もエアーズロックから車で20分くらい離れていて、
Yularaと呼ばれる宿泊者用の小さな村はリゾートさながらのつくり。
病院もスーパーも旅行会社も博物館も宿泊ホテルもロッジもみーんなこのリゾート村にあるのです。
朝5：30ホテルロビー集合でバスに揺られてエアーズロックへ。
まだ薄暗いなか、ホットコーヒーとスーパーで買ったパサパサのパンを持って日の出を待つ。
朝日が昇る直前からどんどん色を変えていくエアーズロック。
こんなにも大きなこれが一枚の岩だというからびっくりです。
晴れていればエアーズロック登山もできるんだけれど、
この日はめったにないという雨が夜中に降ったため登山道は閉まっていました。
そもそも昔から住んでいる地元の民族にとって神聖なる場所を土足で上ること自体、
否定的な意見も多い中、毎日たくさんの日本人が登山を楽しんでいます。
私たちもせっかくきたのだからのぼりたいような、のぼらないほうがいいような、、、。
「雨が降ったということはお前らは登るなって言われたってことだね」と、
残念なようなよかったような気持ちでロッジへ戻ったのでした。
そもそも“観光”なんてその場所にあった生活を見させていただく行為。
ほんとは見てほしくないって人もいるんだし、
よーく考えて“お邪魔させていただく”気持ちを忘れちゃいけないな、と
雄大な自然を前に考えたのでした。
朝焼け。
1