世界一周ブログ -  アフリカ

muko

カテゴリー: ‘アフリカ’

  • わくわく動物ランド

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    世界一周ブログ、222日目。

    サファリ・ツアー、終わりました。

     

    今、もろもろ整理中ですので、

    取り急ぎ動画をお楽しみ下さい。

  • 宿80 : Hotel Framenco @カイロ

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    時間がなくてサササッと…。ナイル川を臨めるいい部屋でした。

    「全般的に状況は改善の方向にあり、また、1月の大規模デモ発生以来発令されていた夜間外出禁止令も6月15日に解除されましたが、少なくとも当面は、状況を注視する必要があります。」 (外務省 海外安全ホームページより)

    まだまだ暴動を伴う「レボリューション」が終わらないカイロ。
    このせいなのか、タイミング的な問題なのかは分からないが、
    ピラミッド周辺も考古学博物館も驚くほど人が少なかった。
    (実は着いた日ぐらいにイスラエル大使館が襲われるという事件があったらしいが、帰る段階まで知らなかった)
    僕らもあまり無茶をせず、今回は「安全をお金で買う」ことにして、
    空港からの送迎付きで四ツ星ホテル(しかもジュニア・スイート)に宿泊しました。

     

     

    ■ジュニア・スイート(バス・トイレ付き)…10点満点中、7点
    寝具 ★★★ 広いし、枕多いし、硬さちょうどいいし。
    設備 ★★★ さすが四ツ星。何でもあります。キッチンはないよ。
    立地 ★☆☆ 中心から離れた高級住宅街だが、夜中もクラクションが響く。
    接客 ★★☆ そこそこ対応よし。英語も問題なく通じる。訛りすごいけどね。
    価格 ★☆☆ e110(約1万3000円)/一室・朝食付き。でも高いよね。

     

     

    さて、お次はケニアでサファリ・キャンプです。
    当然ネットなんてありません! 次の更新はいつになることやら…。

  • らくだの畳み方

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    前脚、畳む方向逆じゃね?

  • カイロの真実

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    一番右のピラミッドがメンカウラー王のものとされるピラミッド。ギザの三大ピラミッドの中ではもっとも小さいく、高さは65メートルほど。ちなみにクフ王のもの(左奥)は倍以上の高さを誇る。30エジプシャン・ポンド(約400円)を払い中に入ったが、誰にも遭遇しなかった。

    世界一周ブログ218日目です。

    情勢不安定ということで、行くか行かないか迷っていた【カイロ】。
    外務省が「渡航の是非を検討して下さい」と言っている所に行って何かあっては、
    バカもいいとこ。一族の恥です。百歩譲って僕はいいとしても、
    ヨメのご両親に申し訳が立ちませんからね。

    そんなことを言いつつも、
    情勢も落着きつつあるということで結局行くことにしたワケですが、
    やっぱり人はあまり多くありませんでした。

    ロンドンの大英博物館でミイラを見、
    ギザではピラミッドに入り、
    エジプト博物館ではツタンカーメンらとご対面。

    ここ数日、死者と顔を合わせすぎている気がする…。

    スフィンクスの鼻はナポレオン軍が壊したといわれているが、実はそうではなく単なる風化みたい。「ナポレオン軍はエジプトの文化を尊重した」とガイド氏。

     

    クフ王のピラミッド、マジでかい。ピラミッドは奴隷が作ったのではなく、公共事業的なものでむしろ雇用を創出していたみたい。

     

    はらだいち

  • モロッコ総括

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    いよいよモロッコともお別れ。カメラ内部にゴミが入っちゃったみたい…。

    世界一周ブログ147日目。
    今日は10日間滞在した「モロッコ」という国について総括します。

    入国するやいなや、タクシー・ドライバーに  “ボラ” れ、
    「南米。いや、それ以上の曲者」 と早々に認定されたモロッコおよびモロッコ人。

    それからモロッコ4都市を10日かけて周遊してきた最後に思ったことは、
    「基本的に皆、嘘つき。だけど、皆、実はいい人である」 ということです。

    僕はインドには行ったことがないけれど、きっと同じようなこんな感じなのでしょう。

    言葉は悪いけれど、スキあらば「貪り獲ろう」としてきます。
    レストランでも、観光地でも、バス会社でも、トイレでも。
    至る所で、100円弱の小銭をめぐる争奪戦が繰り広げられます。
    たかが100円程度なのだから、気にせずあげちゃえばいいのだけれど、
    「騙されている」と分かると、例え1円だって渡したくなくなるんですよね。

    でも、モロッコ人の温かさにも触れました。

    サソリ事件では、ガイドが「こっちの問題」と注射代を肩代わりしてくれたり、
    宿まで案内してくれた少年に(嫌々)チップを渡すと、「いらない」と断られたり、
    ハマムで右往左往している僕に、入浴の仕方を親切に教えてくれたり…。
    困っている時には、おせっかいなぐらい親切にしてくれます。

    南米のように「力技」で金品を奪いにこない分、旅はしやすいかもしれません。
    ただ、もしこれからモロッコに行く人がいらっしゃいましたら、
    落下物サソリ投石テロにはくれぐれもご注意を…。

     

     

     

    はらだいち