世界一周ブログ -  アジア

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カテゴリー: ‘アジア’

  • アンコール・トム写真展

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    アンコール・トム(大きな街)の中心にあるバイヨンの象徴、四面観音菩薩像。

    あ、ワニに食べられとるがな! 回廊にあるレリーフは、歴史を知らずとも楽しめる。

    諸行無常の響きあり。

     

    アンコール・トム (Angkor Thom) は、アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。

    (ウィキペディアより)

     

     

     

    レリーフと同じポーズをとる、浮かれポンチの31歳。

     

     

    アンコール・トム (Angkor Thom) は、アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。

    アンコールは、サンスクリット語のナガラ(都市)からでた言葉。またトムは、クメール語で「大きい」という意味。

    アンコール・トムは一辺3kmの堀と、ラテライトで作られた8mの高さの城壁で囲まれている。外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっている。各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されている。また門から堀を結ぶ橋の欄干には乳海攪拌を模したナーガになっている。またこのナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像がある。

    アンコール・トムの中央に、バイヨン (Bayon) がある。その周囲にも象のテラスライ王のテラスプレア・ピトゥなどの遺跡も残っている。

  • アンコールワット写真展

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    西参道(正面口)のゲートからアンコールワットを臨む。あ、修復中だ!

    歯を見せて笑うデバター。有名人らしく、皆に触られて手垢まみれ。まるでお歯黒。

    こちらさんは、おっぱいを触られまくってます。

    こういう首のない仏像を見ると、歴史の重みを感じさせられます。

     

    アンコールワット全景がございませんが、

    大規模修復中によりまったく絵にならないので割愛

     

     

    ちなみにアンコールワットとはアンコールワット遺跡群の中の一つ。

    このエリアには他にも大小合わせて数十個の寺院が点在しています。

    共通入場券は1日20ドル、3日40ドルです。

     

     

     

     

    はらだいち

  • アンコールワットの朝日

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    太陽が地平線からアンコールワットの上へ、

    早朝5時半から6時半にかけて、

    空の色を微妙に変化させながら、

    じっくりと、ゆっくりと移動していく。

     

     

     

    はらだいち

     

  • 宿106 : Wooden Angkor House @シェムリアップ

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    ゴージャスなエントランス。これで1泊27ドルは、うれしいじゃないか!

    僕らはBOOKING.COMから「HOTEL89」というホテルを予約していたのですが、

    いざ着いてみると、「移転というか、リニューアルしました」といわれ、

    なすがままにこのホテルへと連れて来られました。

    予約したハズの場所から、「姉妹店へ」と移動させられたことは

    過去にも何度かあったのですけれど、

    その度に決まって嫌な思いをしてきただけに、早くも「またか…」と暗い気持ちに。

     

     

    ところがどっこい! ここはむしろグレード・アップ!!

    「ホントに1泊27ドルでいいの!?」と不安になるぐらいのクオリティ&ホスピタリティ。

    当初はシェムリアップでは「トリップアドバイザーで不動の1位」と評判の

    1泊100ドルのホテルに泊まろうと考えていたのですが、

    スケジュールを変更した関係でその宿には泊まれなくなって

    「HOTEL89」を予約していたんですね。

    でもここはその「1位のホテル」にだって決して負けていないと思います。

    (壁が薄くて、隣の声が気になったのが唯一といっていい欠点でした)

    それぐらいオススメなり。

     

    Wooden Angkor House
    ■ツインルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、9点
    寝具 ★★★ シングルが2台のツインルーム。清潔感もあり、寝やすさ抜群。
    水周 ★★☆ お湯と水量は問題なし。床に正体不明の水が溜まっていた。
    設備 ★★★ 冷蔵庫、エアコン。ロビーではバナナ、コーヒーの無料サービス。
    WIFI ★★★ 部屋でも使える無料WIFI。速度は若干遅めだが、動画とかじゃない限り十分。
    立地 ★★★ ナイトマーケットまでは徒歩10分ぐらい。近くには商店&食堂が多い。
    接客 ★★★ 完璧。別れが寂しくて、受け付けのねーちゃん抱きしめそうになった。
    価格 ★★★ 27ドル(約2100円)/朝食込み。費用対効果がマッチしている感じ。

    広くはないものの、狭苦しさは感じさせない。採光がもっとあればなおよし。

     

     

    ちなみにここはホテル契約のトゥクトゥク(1日13ドル≒1000円)があるから、

    受け付けで頼めば余計な心配(値段交渉、拉致のリスクなど)をしなくて済みます。

    僕らが当たったドライバーはすごくいい兄ちゃんで、

    結局3日間、彼と行動をともにしました。

    あまり自己主張や勧誘をしない、日本人好みの控えめなドライバー。通称、ニャンさん。

     

     

     

    はらだいち

     

     

  • 宿105 : Mos Coffee Hotel @アランヤプラテート

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    1階部分はカフェレストラン。味はなかなかのものでした。

    「地球の歩き方」に載っているバス・ステーションの近くの宿は

    豪華ホテルだけだったので、そこに泊まろうと考えていたのですが、

    実は周りにはいくつも安ホテルがあることが判明。

    一番最初に目に付いたこのホテルは1泊380B=1000円と

    なかなかのオトク物件だったので、こちらにお世話になることにしました。

     

     

    Mos Coffee Hotel
    ■ツインルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、8点
    寝具 ★★★ 簡素なシングルが2台。掛け布団のタオルケットに癒される。
    水周 ★★☆ 温かくてお湯の出も抜群。清潔感もあります。
    設備 ★★☆ 冷房があるぐらい。他にはとりたてて何もなし。
    WIFI ★★★ 部屋でサクサク使えます。最高。
    立地 ★★☆ バス・ステーション脇。明け方、鳥がウルサイ。
    接客 ★★☆ 英語にやや難あり。家庭的なおもてなし。
    価格 ★★★ 380バーツ(約950円)/朝食なし。費用対効果◎

     

     

    値段の割りに清潔感もあるし、WIFIを含めた設備も充実。

    安宿の見本みたいなホテルでした。

     

     

    ところでここのレストラン(タイ料理)は、なかなかクオリティ高し。

    プライスも一皿30B≒80円と良心的です。

     

     

     

    はらだいち