世界一周ブログ -  ヨーロッパ

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カテゴリー: ‘ヨーロッパ’

  • パリの見所を写真で振り返る。

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    パリのシンボル、エッフェル塔に行ってきました。

    凱旋門の周りはクルマだらけ。一瞬のスキを狙って…。

    やっぱりモナリザは一番人気。

    ダヴィンチ・コードでは、このピラミッドの下に…。

     

    もはやヨーロッパの都会に、あまり感動しなくなってきた。

    そんな、世界一周ブログ189日目でした。

     

    はらだいち

  • 宿72 : Exelmans @パリ

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    ルーブル美術館の一角。部屋の絵も書いたけど、特徴なかったから今回は載せません。

    フランスはバカンスをたっぷり取るお国柄と聞いてはいたけど、
    まさかこれほどまでとは!
    レストランやショップは、ほとんど休み。
    中心部にある所だけが、かろうじてやっている程度でした。

    この時期、フランス人の多くは国外脱出をするらしく、
    パリ在住の友人も、「8月はいないよ。イタリア行く」 とのこと。
    逆にお金のない若い旅行者が夏休みを利用してフランスに来るため、
    高級ホテルは閑古鳥が鳴いているのに、
    安ホテルやユースホステルは予約でギッチリ…という
    変な現象が起きていました。

    僕らが泊まったのは、パリ市内の端にある小ぢんまりとしたホテル。
    今まで泊まったのは「見た目は古いけど、中は新しい」所が多かったけれど、
    ここは「見た目は古く、中も古い」ホテルでした…。

     

    ■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、5点
    寝具 ★☆☆ シングルが2台。なぜか、枕が固定式。
    設備 ★★☆ 無料WIFIあり。トイレの使い勝手が悪い。
    立地 ★★☆ パリの隅にあるが、静かで快適。
    接客 ★★★ 3人ぐらいで交代しているが、皆親切。
    価格 ★★☆ e61(約6600円)/一室。まあまあ。

     

    受け付けのお兄ちゃんは、日本で働いていたことがあるらしく日本語が上手。
    ただ、ペラペラというワケではなかったから、
    「英語の方がコミュニケーション取りやすいんじゃ…」と思ってしまいました。

     

     

    はらだいち

  • 【@ルーブル】ミロのヴィーナス

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    横の絵って、現場じゃないと見る機会ない。

     

     

    後ろに回ると、半ケツでした。

  • 【@ルーブル】 サモトラケのニケ 

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    勝利の女神、ニケを題材にしたギリシア時代の彫刻。

    ルーブル美術館で、最もパワーを感じたものはコレでした。

     

    これからちょっとの間、ルーブルをテーマに

    ブログを更新していきます。

     

     

    はらだいち

  • モン・サン・ミシェル、裏の顔

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    ヨーロッパらしい、藁の束と出会いました。

    世界一周ブログも、186日目となりました。

     

    モン・サン・ミシェルといえば、いわずと知れた一大観光地ですが、

    その周辺にひっそりとたたずむ日常の風景も、なかなか趣深いのです。

     

    先に述べたように、ポントルソンという村からモン・サン・ミシェルまでは約10km。

    バスに乗ればたった13分の距離だけれど、ただ通り過ぎるのはもったいない場所。

     

    遠くのモン・サン・ミシェルも美しいけれど、足元の花だって負けてない。

     

    道中には花が咲き乱れる土手があったり、風車小屋があったり。

    「もしここで生まれていたら、どんな人生になっているんだろう」

    そんなことを考えたりしました。

     

     

    はらだいち