世界一周ブログ135日目。
まだまだ続く、アメリカネタ…。
ディズニーランドでもそうだったが、
“水がらみ”のアトラクションやショーは、
観客に水がかかる、のではなく水をかける。
ウォーター・ワールドなるショーでは、
もう、ビショビショ。ほんとに。
皆、「オーマイガッ!!」 とかいいつつも、
ケラケラ笑ってる。
怒っている人なんて、一人も見たことない。
はらだいち
世界一周ブログ - 北アメリカ
世界一周ブログ135日目。
まだまだ続く、アメリカネタ…。
ディズニーランドでもそうだったが、
“水がらみ”のアトラクションやショーは、
観客に水がかかる、のではなく水をかける。
ウォーター・ワールドなるショーでは、
もう、ビショビショ。ほんとに。
皆、「オーマイガッ!!」 とかいいつつも、
ケラケラ笑ってる。
怒っている人なんて、一人も見たことない。
はらだいち
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世界一周ブログ129日目は、
ボランティアというものについて考察してみます。
ワタクシは、ボランティアというものが好きではありません。
いや、正確にいうと好きではありません“でした”。
それはボランティアは 「仕事」 の延長にあるものと考えていたから。
仕事とは、好き嫌いには関係なく、 「責任」 と共にあるものだと思うんです。
「例え嫌なことがあっても、耐えて目的を全うする義務」 とでもいいましょうか。
その対価として、サラリーをいただけるのだと思うのです。
「それをするのは嫌だから、できません!」
どんな会社だって、こんなヤツは即刻クビでしょう。
ただ、ボランティアは仕事でありながら当然ノーギャラ。
ということは 「嫌なこと」 を克服する責務がないのです。
嫌ならやらなくていい、行かなければいい。
「仕事」 の顔をもちながら、そんな無責任さもあわせもつ
曖昧な性格こそが、「ボランティア嫌い」 の最大の要因でした。
(参加している人が無責任だといいたいのではなく、
ボランティアそれ自体が無責任さを孕んでいる、ということです)
そんなワタクシですが、ヨメの勧めで
「BEST FRIENDS」 なるボランティアに参加することに。
いや、何事も体験。
ボランティアに対する考え方が変わりました。
いや、正確にいうと、見方が変わったというか。
というのも、ボランティアとは 「仕事」 の延長にあるものではなく
「趣味」 の延長にあるものなのかも、と。
今回体験したのは、住む家をなくしてしまった犬や猫などのケア。
もちろん嫌なことはやらなくていいし、行かなくてもいい。
いいんです。仕事ではなく、趣味ですから。
逆にいえば、好きでなければ行くべきではないということです。
ゆえにボランティアとは、
「お金がもらえない仕事ではなく、お金がかからない趣味である」 という結論。
だから参加している大人は皆、まるで遊園地にいる子供のような笑顔でした。
そんなことを教えてもらった2日間でした。
そして、猫アレルギーであることを認識した2日間でした。
はらだいち
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世界一周ブログ127日目は、
ゴルファーズ・パラダイスこと、「パームスプリング」より。
実はワタクシ、約半年ぶりに
「インディアンキャニオン・ゴルフリゾート サウスコース」にて
ラウンドをしてまいりました。
スコアは…
つけてません。
(でも、パーを2、3個取りましたよ)
で、改めて思ったこと。
ゴルフって楽しい!
プライベートのラウンドでも、「ゴルフ=仕事」という感覚をずっと持ってました。
つまり、ゴルフを純粋に趣味で楽しんでいる人の
感覚は知らなかった、ということになります。
でも、今日は“完全”なプライベート。
しかも1サム!! (一人で18ホールをラウンド)
2サムの組とかにまぜてもらえると思っていたのに、
まさかの1サム。
だって、人、いなさすぎですもの。
そりゃそうですよね。16時に行って、
滑り込みでラウンドさせてもらった感じですから。
でも実は、一人でラウンドするなんて、
日本に帰ってからは絶対に味わえないぜいたくかも。
そう考えながら回ると、
芝や風、ボールを打つ乾いた音が
とても心地いいものに思えてきました。
ゴルフは、いいスコアを出すことを喜びにするものでもあるし、
仲間とのコミュニケーションを楽しむものでもあるし、
街ではできないようなお洒落を満喫するものでもあるし、
コースそれ自体を味わうものでもある。
楽しみ方の項目一つひとつに優劣はなく、
どんな楽しみ方を組み合わせることもできる。
それがゴルフのよさなのかなあ、と
おそらく皆がとっくに知っていることを、
まるで自分が発見したことのように噛み締めるのでした。
はらだいち
追記 :
相変わらずのヘナチョコ・スイングなり。
あっ、ちょっとダフってる…。
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こんなキャッチフレーズが、某ガイドブックで踊っていた。
初めは「何だよ、このキャッチ」 と笑ったけれど、
うん、確かにフロントガラスの向こうは
思わずうなってしまうような風景が次々と流れていく。
こりゃ確かに、僕のスクリーンだわ。
ただ、この時期は、
ちょっと走るとすぐに虫だらけに
なってしまうのが玉に瑕。
世界一周ブログ127日目でした。
はらだいち
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