ナイロビ発カイロ行きの飛行機は1日1便だけで、
出発時間は何と朝の4時30分!
「治安のことを考えて、20時ぐらいには空港に向けて出発しましょう」
とは、ツアーなどを申し込んだ日系旅行代理店担当者サマのお話。
サファリからナイロビに帰ってくるのは夕方だから、
その足で空港に向かっても十分すぎるぐらい時間には間に合う。
だけれど、30歳すぎのオッサン&オバサンには、それはちょっとタフすぎる…。
ってなワケで、ナイロビのこちらのホテルに1泊して英気を養うことに。
■ツインルーム(バス・トイレ付き/朝食付き)…10点満点中、6点
寝具 ★★★ ダブルベッドが2台。適度な硬さで寝やすかった。
水周 ★☆☆ 清潔感に不満あり。初日はお湯が出なかった。
設備 ★☆☆ 冷蔵庫やドライヤーなどはなく、必要最低限の設備のみ。
WIFI ★★☆ 全室使用可能な分割式時限タイプ。1時間300kh程度。
立地 ★★☆ 街の中心からは離れているが、どうせ歩かないからこれでよし。
接客 ★☆☆ レイトチェックアウトをお願いしていたのに、当日ひと悶着。
価格 ★★☆ ksh5000(約5000円)/一室。水周りだけが残念だった…。
ちなみに隣りの隣りに「サグレット・ホテル」というホテルがあるのですが、
そちらの「ニャマチョマ」(ケニア風焼肉)はマジでうまい!
前述の旅行代理店曰く、「ナイロビでも有数」とのこと。
まずはレジ横に並んだガラスケースの中から、好きな肉を選び
そこからそれを1時間弱かけて炭火でじっくり焼いてもらいます。
客はビールを飲んだり、テレビを見たりしながらひたすら待つのみです。
僕らが食べたのはヤギのヒップ。
コリコリ、モチモチ…、ぺロリと平らげてしまいました。
世界一周ブログ / はらだいち
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