「パリでは日本食、特に寿司が流行っている」
それは紛れもない事実なのだが、
僕らがパリで会ったスシは、寿司ではなく、“寿志”。
アクセントも少し異なり、“シ”ではなく“ス”が強く発音される。
ほとんどの人にとってみれば「何のこっちゃ」だろうが、
高校時代の友人諸君ならピンとくるハズ。
そう。
スシはスシでも、サッカー部顧問の小倉寿志(ひさし)先生。
先生の家族旅行に「合流」させてもらって、お食事をご一緒したのだ。
ちなみに、「スシ」という親しみを込めた(←ココ重要!)あだ名は
本人の前では恐ろしくて絶対に使えないので、
この話題を今回のブログの枕にしてしまったことを、
早くもちょっと後悔している。
(あ、ちなみに今回のブログは多分長くなると思います。)
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