1 : ダブルベッドの他に、荷物沖と化したシングルベッドも 2 : 先日のヨメブログでご紹介した番犬くん 3 : キャンプでも爆眠の、たくましいヨメ 4 : 海に面したロケーションは最高のぜいたくです 5 : 飛行機の着陸目前、たくさんのテントが左手に見えるハズ 6 : 風が通って気持ちいい。ただしゴキブリ多し 7 : 3部屋共同のキッチンは清潔に保たれています
世界一周ブログ、73日目。
今日はイースター島でお世話になった宿の紹介を。
キャンプサイト、ドミトリー、プライベートルームと、
ありとあらゆるタイプの部屋をもっているアコモデーション、「ミヒノア」。
■キャンプ…10点満点中、4点
寝具 ★☆☆ マットと寝袋ですからね
設備 ★☆☆ テントですからね
立地 ★★☆ 海に面しているのはいいのだけれど、街から遠い
接客 ★★☆ いいのだけれど、不在が多い
価格 ★★☆ 6500ペソ(約1000円)/一人。意外と高い
費用対効果という点でも伸び悩んだのは、やはりその価格でしょうか。
■ダブルルーム…10点満点中、7点
寝具 ★★☆ オーソドックスなダブルのマットレス
設備 ★★☆ バスルームが広くいいのだが、洗濯不可が厳しい。WIFIは部屋の外
立地 ★★☆ 海に面しているのはいいのだけれど、街から遠いのはテントと一緒
接客 ★★☆ いいのだけれど、不在が多いのもテントと一緒
価格 ★★★ 20000ペソ(約3500円)/一室。イースター島では格安です
オーナー氏によると、通常は40000ぺソらしいです。確かに充実しとったわい。
ちなみにワレワレは、
「イースター島の宿は着いてから決めるべし!」という
ホントなのか嘘なのか分からないウワサをまんまと信じて現地入り。
情報どおり、空港には島中の宿がブースを出しており、
「ウチにこないか!? 安くするよ!」と引く手あまたでした。
「ウチはホントは1泊1室100ドル以上するけれど、
内緒の内緒で40ドルにまけてあげるからお願い!!」と
スキンヘッドのおじさんに懇願され、とある宿に行ってみましたが、
閉鎖的な雰囲気がどうにも気に入らず、退散。
2時間にもおよぶ宿探しの後、こちらのミヒノアにたどり着いたのでした。
やっぱり島なら、こういうヌケが大切でしょ。イースター島、またくるぜ!!
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