世界一周ブログ、76日目。
今日はグアヤキルの後半に宿泊したアコモデーションのご紹介を。
「ヌカパチャ」という舌を噛みそうなネーミングのこの宿は、
ウルサデ・セントラルという、これまた発音しにくいエリアにあります。
こういう場所にある宿は、看板を掲げると
「ここに旅行者おりますよ!」と
泥棒や強盗さん達にアピールしてしまうことになるので、
外見は普通の家を装っています。
で、評価の方はというと…
■ダブルルーム(風呂トイレ別)…10点満点中、5点
寝具 ★★☆ ちょっと広めのダブルベッド。ただし煎餅枕
設備 ★☆☆ 窓、極小。ファン。水シャワー。WIFIは部屋でもOK
立地 ★★☆ 閑静な住宅街に位置しており、市街へは要タクシー
接客 ★☆☆ 英語はペラペラ。というか、ネイティブすぎて聞き取れない…
価格 ★☆☆ $25/一室。せいぜい20ドルぐらいだなー
居心地は悪くないものの、「もう一歩!」といった印象。
トイレやバスはきれいなのに、キッチンは食材を置くのがためらわれる状況だし、
プールはあるのに、下に苔が生えていてヌルヌルするし。
【追記】
エクアドルはペルーやチリよりも物価が安いため、
壊れかけたサングラスや、
15年愛用してさすがに限界がきたパジャマ、
なくなりそうなボディソープや洗濯洗剤を
ガツガツと買い込ませていただき、
夫婦はグアヤキルを後にし、ガラパゴスへと向かうのでした。
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