世界一周ブログ -  アフリカ

帰国後

カテゴリー: ‘アフリカ’

  • 朝食、まずはハイエナさんから。

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    まずはハイエナさん。目つきが悪くていらっしゃる。

    続きまして、ハゲタカさんとアフリカハゲコウさん。アフリカハゲコウさんは弱気で周りをうろうろして、たまにハゲタカさんの加えた肉を体の大きさに物言わせて奪い取ります。

    遅れていらしたジャッカルさん。ジャッカルさんに鳥たちはすぐに食事の席を譲ります。どうぞどうぞ、ジャッカル様お食べください。

    はい、ごちそうさまでした。

    マサイマラ国立公園でのハイライトは何といってもハンティング観察!
    チーターは昼間に狩りをするけれどチーター自体なかなか見かけない。
    ライオンは実は足が遅いそうで、昼間だと獲物に簡単に逃げられちゃうから
    姿が見つかりにくい夜に獲物に忍び寄って狩りをする。
    だから朝いちばんにサファリに出かけると、
    夜のうちにライオンがハンティングした獲物を食べている姿に出会えるのだ。
    しかし、今回はライオンはすでに食事の後。
    そのおこぼれにあずかる者たちを見ることができた。
    まずはブチハイエナ。
    劇団四季のミュージカル、ライオンキングでナインティナインの岡村さんが扮装していたブチハイエナ。
    そして、そのあとを待つハゲワシ。、
    さらにそのあとを待つアフリカハゲコウ。
    途中でジャッカルさんが現れると「どうぞどうぞ」と順番をいったん譲るみなさん。
    1頭の餌食となったヌーを巡って、みなさん、順番待ち。
    この観察が一番楽しい。

    雨上がりに二重の虹が出た!ヌーの群れの向こうにきれいな完璧な半円の虹。

    7:30から12:30までたっぷり5時間サファリを楽しんで、
    キャンプ場に戻って昼食。
    昼下がりはのんびり昼寝をしたり、コーヒーを飲んだりして過ごします。
    そして、夕方16:00から再びサファリ。
    夕方の動物を見たり、夕日を楽しんだりするんだけど、
    あいにく、この日はサファリ中に雨がやってきた。
    雨が降ると動物たちは車道から遠い草原の内のほうへ引っ込んで行ってしまって
    なかなか近くで見づらいんだけど
    日没が近づいたとき、雨が止んだ。
    そして、虹が出た!!!
    しかも始まりから終わりまで見える完璧な虹。
    地平線から虹が始まって、地平線に消えている半円の完璧な虹。

    よく見ると二重に虹ができてる。
    サファリカーから降りて写真撮影したかったけど、
    食べられちゃうかもしれないから下車は禁止。
    日没までしばらくサファリカーから虹を眺めたのでした。

  • マサイマラ自然保護区でサファリ

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    太陽の光が雲の隙間から差し込む中、ヌーの群れがゆく

    今回は定番の3つの公園、
    アンボセリ、マサイマラ、ナクル湖をまわる5泊6日の旅。
    まずはマサイマラ自然保護区。

    ケニアの首都、ナイロビはここ数年で急速に発展している町。
    ビルディングも建ち並んでいるけれど、1本隣は重い空気が漂う通りだったりする。
    このナイロビから車に揺られること7時間。
    道が悪くて未舗装なところも多いので文字通り『車に揺られて』進んでゆく。
    ガイドさん曰はく「ケニアマッサージ」、
    本当にバウンバウンお尻が飛び跳ねるほどの悪路(笑)

    それでも、着いたらそこは動物の楽園☆
    公園ゲートから3分も車を走らせないうちに出たー、ヌーの群れ!
    アフリカのドキュメンタリーでよくライオンから逃げ切れずに襲われてるやつだ。
    ガイドさんに車を停めてもらい、シャッターを切りまくる。
    あとあと、ヌーはあちこちにたくさんいるためシャッターを切ることもなくなるのだが。。

    キリンのファミリーとすぐに出会えた 私の4倍ズームしかできないカメラで撮影したからこんなですが、肉眼ではもっとよく見えます。フォトギャラリーは一眼レフで撮った写真なのでそちらもご覧くださいませ。

    続いて、出たー、キリン!!しかもファミリー!!
    こんなに近くで野生のキリンを見たのは初めて!
    マサイキリンという種で模様にギザギザが混じっているそう。
    動物たちは車をほとんど警戒しないので、
    道端の木の葉っぱを食べに躊躇なく近寄ってくる。
    ヌーは牧場の羊のように距離が近くなるとわらわらと逃げていくけれど
    キリンはしばらくこちらを見つめて、安全を確かめる。
    その、こちらを見る姿がこれまたかわいい。

    マサイマラは動物のオンパレード!
    かなり近い距離でライオン、ゾウ、ヒヒ、インパラ、トムソンガゼルなんかを見られる。

    2メートルの距離で見られたライオン。かっこいー。夜に狩りするから、昼間はおねむなご様子。

    10年前は20代そこそこの女一人旅だったので、両親の心配もあって
    サファリは公園内のロッジに泊まったけれど、
    今回は貧乏バックパック旅行、公園近くのキャンプ場にてテント滞在。
    カメラの充電ができないので、あまり無駄打ちはできん、と
    撮影シーンを選んでいたのにもかかわらずマサイマラだけでふたりで500枚撮ってました…(^^ゞ

    こちら宿泊したマサイマラ地区のテント。なんか汚い写真ですんません。ここを去る時、うっかり航空会社でもらったブランケットとテント前に干してたハンガー忘れてきたー。今頃マサイ族が毛布にくるまってハンガーに布かけてるかしら。

    モロッコの砂漠以来のテント宿泊。
    電気がないので夕飯も自分がどんな見かけのものを食べてるのかいまいち分からないし、
    シャワーは陽が堕ちきる前に慌ててうす暗闇の中入らなきゃならないし、
    夜は風が吹くとビュービューテントがうるさいけど、
    ここはサソリもいないし、たまのテント生活はなんだかワクワク楽しいなー。

    このかまどで夜中、火を焚いて動物がテントに近づかないようにする 火の番とテント周りを見まわってくれるマサイ族の男性29歳 赤道直下とはいえ、サファリの朝は夏でもかなり冷える その格好で外にいて寒くないのかって聞いたら「ちょっと寒い」だって。

    夜中にテントを出てトイレに行ったけれど、
    少し欠けた満月だったので、あまりに月が明るくてそこらじゅうがまるみえだった。
    キャンプ場に猛獣が来ないように夜中警備をしてくれてる
    赤と青の布をまとったマサイ族の人が月明かりにかっこよく照らし出されてました。

    サファリカーはワゴンの天井がぐわっと開いて、そこから動物を観察できる 目下、動物に夢中の私。

    今回のサファリはなんだかキリン運がよかった あちこちでキリンファミリーに至近距離で遭遇

  • ケニア到着 サファリへGO

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    ケニアの大地。どこまでも空が続いてく。

    いよいよケニア。
    10年前に、大学を卒業する春に来て、魅了されたケニア。

    360度地平線なんてところ、はじめて来た。
    空がどこまでも続いていて、「あ、地球って丸くて、こうやってつながってるんだ」って思った。
    ストーンと続いてる空に、まさに雲が“浮かんで”いた。

    大学を卒業するとき、どうしてもケニアの大地を見ておきたいと思った。
    前からテレビなんかで見て、いつか行きたいと思っていたけど
    それは今だ、と突然思った。
    時はすでに3月初旬。
    会社が始まるまであと1か月もない。
    急すぎて無理ですね、といくつもの旅行会社に断られながら
    やっと1社引き受けてくれるところがあった。
    それはそれはもう、強行日程(笑)
    3/30に帰国というギリギリのスケジュール。
    突然のケニア旅に付き合ってくれる友人がいるわけもなく
    女一人ケニア旅。
    でも、仕事を始める前にこの景色に出会えて、ケニアに行って、本当に良かった。
    またいつかこの大地に戻ってくる、そう誓って今の世界一周旅行がある。

    ナイロビ市内。遠くから市内を見ると、確かに東京みたいに高いきれいなビルがいくつもあるんだけど、歩道は舗装されきっていないし、建物の隙間にスラムが見えたりする。なんだか黄土色なイメージ。

    今回はエジプトはカイロからナイロビに入ったので、
    飛行機の到着時間が夜中の3:30!
    外務省の発表している世界の安全情報でも常に「十分注意してください」の黄色印で
    強盗は脅しではなく本気で刃物を使ってくるというナイロビ。
    旅行者が多く集まる空港はどこの国でも危険スポット。
    その空港を夜中に出るなんて、とてもじゃないけどおっそろしいので、
    VISAと入国手続きを済ませてロビー内で6:30まで待機。
    6:30にお願いしていた日系の旅行会社のお迎えが来て
    車でナイロビ市内まで移動。

    ラッシュだという道路は15分くらい全く車が動かなかったりする。
    外を見ると、道路わきから広がる荒野をたくさんの人が通勤のために歩いてる。
    舗装されていない木がおおい茂る道を、
    出勤用の服を着た人が歩いている光景はなんか不思議。

    ツアーで出たお弁当。サンドイッチとバナナとリンゴとドーナッツ。そして一緒に詰めあわされてたトイレットペーパー(笑)確かに、これから先、キャンピングやなにやらでこれは必需品ですからね。ランチボックス開けたら出てきた光景が愉快。

    入口には銃を持った係員が立ち、IDがないと中に入れないセキュリティ万全のビルにある旅行会社で
    出発までの時間を過ごす。
    迎えてくれた担当の女性は10年以上ナイロビに住んでいるという。
    失礼なことは承知で質問してみた。
    「なんでまたナイロビに?」
    答えは簡単。いい町だなって思ったから。
    スワヒリ語を習って、住みたいと思ったんだそう。
    「なんでまたスワヒリ語を?」
    10年前は今よりももっと情報がなくて、ケニアがどんなところか知るのも難しかったんだそう。
    それなら実際に見てみようって思って。
    って、なんか素敵な答え。
    南米とかアフリカとかで出会う働く日本人はみんなやりたいことがあってそこにいて、
    なんかキラキラしててかっこいい。

    さてさて、いよいよ念願のサファリ5泊6日に出発です!

  • エジプト市内を歩く

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    町の建物の多くが造り途中、と思いきや、エジプトでは息子が結婚したら新しい家を上にどんどん建て増していく習慣があるそうで、また建てますからこういう状況のままなんだそう。こういう仕組みだと同じ建物でも別の階の部屋になるから嫁姑問題も起きないでしょ、とガイドさん。

    エジプト最終日はフリーDAY!
    タクシーで市内中心部へ。
    せっかく来たのだから地元飯を食べたいし、
    ローカルなお店をのぞいてみたい。
    フラフラと町を見ながら、人の多い大通りを選んで歩く。

    道路には車がぎっしり。路上駐車天国。

    物価は日本のだいたい1/10。
    デパートというものは見当たらず個人商店の靴屋、服屋などが建ち並ぶ。
    道は路上駐車だらけ!
    大阪の二重駐車よろしく、ここもあちこちで二重駐車。
    道路の両端は駐車された車で埋まっているため、
    本当は3車線なのに1車線になっちゃってる。
    あとでガイドさんに「ここは駐車スペースなのか?」と聞いたら
    「どこも全部駐車スペースなのさ」との答え。確かに。

    炭水化物満載、腹持ちの良いコシャリ。

    私のコシャリはスパイシーソース多めの辛め。パスタとかのびきってるのになぜかうまい!

    地球の歩き方でチェックしていたコシャリというローカルフードを出す
    お店を探す。見つからなかったから結局おまわりさんに聞いちゃった。
    コシャリは麺のパスタとマカロニパスタと米の上に豆とトマト味のソースをかけた
    炭水化物満載の食べ物。
    好みでスパイシーなソースも足してくれる。
    これが、おいしい!!
    やっぱりローカルフードがどの国でも一番おいしい!
    これで5エジプトポンド(約50円)だからなおうれしい。

    このタイプの缶ジュース、懐かしいー

    こちら、水煙草のシーシャです。

    喫茶店でハイビスカスティー25円を飲む。
    ムコはペプシ缶35円を飲む。
    缶の開け口がしずく型に取れるタイプ、久々に見た。
    周りの席ではシーシャという水タバコをプカプカさせる人が多数。
    メニューには60円でフルーツフレーバーやイチゴフレーバーやミントフレーバーなどがある。
    「トルコが水タバコの本場だからここで吸うことはない」というムコの言葉に
    ここでの水タバコは断念。トルコで吸ってやる!

    値段交渉をして相場より少し高い値でタクシーに乗るも、
    降りる際にはお決まりの「俺が言ったのはひとりの値段だ」という
    運転手さんのお言葉。
    車をそのまま走らせてたけど、これしか払わん、と扉を開けると
    すぐに車を停めてくれた。
    “言ってみた”系の小さな騙しがちょこちょこあるエジプト。
    こういうのも慣れてきて、おどおどしなくなったぞ。

    そうそう、エジプト考古学博物館は品々が所狭しとたくさんあって、
    博物館というより物置(笑)
    なんというか、全体がザックリしてる(笑)
    囲いもないからみんなミイラの入っていた棺や
    発掘された置物にべたべた触ってる…。
    おかげで発掘された品々の色が手垢で変わっちゃってる。。
    たまたま汚れ落としをしていた職員さんがいて、
    「みんなが触っちゃうから色が変わっちゃうの。アルコールできれいにふき取らなくちゃならないの」って
    綿棒みたいな小さな脱脂綿で人よりも大きな像を磨いていたけれど
    ありゃ磨き上げるまで数日かかるわ。
    そんなことより、触られないような工夫をした方がいいんじゃ…?

    そしてここはツタンカーメンの黄金のマスクがあることで有名。
    人が大勢で見るもの一苦労、なんてガイドブックやネットに書かれていた
    ツタンカーメンだけれど、この情勢下、観光客すくなっ。
    おかげでツタンカーメンさんとマンツーマンで対峙できちゃいました。
    でもツタンカーメンの1メートル隣で天井の工事をしてる。
    あるのは紐の囲いのみ。
    万が一脚立の上からドライバーでも落とそうものなら
    ツタンカーメンがパックリなんてこともありうるんじゃ…?

    そして、館内マップもなければ展示物の説明文もほとんどない。
    たまにある説明文も展示物と一緒にガラスケースの中に紙切れとして置かれてるから
    光が反射しちゃって読みにくい…。
    うーん、改善の余地あり、エジプト考古学博物館(^^ゞ

    余ったエジプトポンドでホテル近くの商店でクッキーやら
    パウンドケーキやらの非常食を購入。
    これを持って、私の大好きなアフリカの地へ!

    屋台で買ったケフタという羊肉を香辛料と混ぜてハンバーグみたいにしたやつ。アラビア語で看板が書かれてたから、数字がとっさには読めず、(アラビア語は数字もアラビア数字で難しいのです)屋台のおじさんに値段を聞いたら、まわりとこしょこしょ相談して1.5エジプトポンド!(約15円)だって。10エジプトポンド札を渡したらおつりが1エジプトポンド少ない。もーう、小さくだましてくるなー(笑)値段も本当は0.5ポンド。その場で気づいたけど、ムコと笑っちゃえたので特になんくせつけずにおいしくいただきました。

    屋台で焼きトウモロコシを買う。1本約10円。

    ホテルの前を流れるナイル川と沈みゆく夕日。

  • モロッコ メルズーガ砂漠の行き方

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    世界一周初心者のヨメブログです

    『モロッコで砂漠に泊まりたい』と思ったけれどあまりにも情報がうすくて、
    観光化が進んでいるので某ガイドブックの情報もだいぶ古くなっているので
    モロッコ、ラクダ、砂漠に興味がある方への情報をまとめておきます

    日本人が思い浮かべる“一面が砂の砂漠”という風景は
    モロッコの中でもメルズーガの砂漠がよいと思います。

    *メルズーガへの行き方*
    supratoursというモロッコの各都市を結んでいる民間バス会社のバスが
    砂漠が目の前に広がるメルズーガまで主要都市から出ています
    FESから20:30発→7:15着 /150DH
    Marrakechから8:30発→20:59着 /200DH

    supratours時刻表↓
    http://www.supratours.ma/
    ※砂漠の一つ手前のリッサニという村で降りなくても、直接メルズーガまでバスが通るようになっています

    *メルズーガから砂漠へのツアー*
    砂漠の中の宿泊所はファミリーごとにテントなどが用意されているので
    ツアー会社で申し込んでも、現地で申し込んでも、ホテルで申し込んでも
    結局はどのファミリーにお世話になるかの違い。
    メルズーガでの申し込みはどのファミリーでも1泊2日で350DHが相場のよう。

    私が参加したツアーを紹介します ツアーのおじさんも親切でオススメです
    ■内容
    午後17:00ころ日没に合わせてメルズーガをラクダに乗って出発
    ラクダに揺られてメルズーガから1時間で宿泊場所に到着
    砂漠の真ん中で満天の星空の下、眠り、朝9:00ころメルズーガへ戻ってくる
    夕飯と朝食には手作りのモロッコ料理つき
    テント、マットレス、毛布あり
    (砂漠の夜は夏場は半袖でも大丈夫だが、冬場は相当冷える)

    ■メルズーガの宿と砂漠ツアーのサイト(フランス語)↓
    http://www.merzouga-dromadaire.com/
    ■ホテル・ツアー申込・問合せ
    Nous contacterをクリック
    下記を参考に内容を記入してメール送信(英語でOK)

    サイトにはラクダの夕日ツアー20ユーロと書かれていますが
    1泊2日は350DHです
    メルズーガの宿は夜は砂漠にいたので滞在していませんが
    長距離バス到着の朝から、砂漠ツアー出発の夕方まで滞在して
    ツインルーム(バスルーム・エアコン付)でふたりで100DHでした
    暑い夏場だったのでエアコン欲しさに滞在しましたが
    エアコンなしでよければツアーの待機場所の室内にいることも可能です
    また、メルズーガからマラケッシュ、ワルザザード方面へのバスは朝8:00に出発するので
    間に合うようにメルズーガへ戻れるよう砂漠ツアーをアレンジしてもらうことも可能でした

    素敵なサハラ砂漠の旅を・・・。

    *メルズーガ日本人宿*
    メルズーガのバス停からグランタクシー(50DH)で10分ほど道を戻ると
    ノリコさんが経営する日本人宿もあります
    この宿からも砂漠ツアーが申し込めます
    日本人との宿やツアーのほうが安心という方にはオススメ

    WILDERNESS LODGE(日本語HP)
    シャワートイレ共同 50DH
    シャワートイレ付 80DH
    朝食 2oDH / 夕食 50DH

    宿は日本語書籍もあり、部屋もきれい

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