世界一周ブログ -  2011 2月

帰国後

アーカイブ: 2月, 2011

  • ザッツオーストラリア

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    世界一周、初心者のヨメブログです

    オーストラリアに来て1週間。
    初めて観光らしい観光へ。
    パースからツアーに参加。
    それも“ミステリーツアー”という10000円ぽっきりのツアー。
    内容は、朝ツアーの出発場所に集合して
    ツアー会社が企画している3つ出ているバスツアーのなかから
    空席があるツアーに入れられる、というもの。
    ピナクルスという荒野の墓標を見に行けるツアーを強く希望したら
    「お二人だと席はバラバラになりますが、ご参加いただけます」とのこと。
    即、OK。

    人生初コアラ!
    時間は朝8:45
    動物大好きな私大興奮!
    コアラは眠そう…そりゃそうよね。

    あー、朝早くて眠いんですけど。

    そして、オーストラリアといえばもうひとつ、カンガルー♪
    自由に放されている柵の中で餌やり。
    かわいい~かわいい~
    よだれデロデロになりながら餌を食べる姿がかわいい~↑↑
    おなかに赤ちゃん入れてるママカンガルーもいたけれど
    袋からは足2本としっぽが飛び出してマシタ。
    逆さに入ってる?呼吸できてんのか?!?!

    えさくれ。

    そして、バスはピナクルスへ。
    なんでも太古の昔に海の底だったところが
    のちに森林になって、その木が石灰と相まってウンダラカンダラで
    できあがった寄岩群なのだそうで。
    なんか、スターウォーズみたい。
    っていったらムコに「それはモロッコ」と即否定された。

    さらにそのあと4WDのこのバスごと真っ白なランセリン砂丘へ。
    バスごとガンガン砂丘を走り抜けて、
    砂丘のてっぺんから急下降を楽しむアトラクション。
    私の隣の席はマレーシアの10か月の赤ちゃんづれだったけれど、
    運転手のイアンはそんなの関係なしにガンガン飛ばす飛ばす!
    車内には歓声と悲鳴と拍手が巻き起こる。
    大人向けの興奮アトラクションの次はサンドボーディング。
    木の板をひいて砂丘を滑り降ります
    結構スピードも出て、これまた大人のアトラクション!

    俺達の滑り、見てな!

    さすが、ツアー。
    観光しまくりな1日でした。

  • ミステリーツアー

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    西オーストラリア随一の名所、ピナクルス。

    世界一周ブログ7日目。
    気がつけばもう出発してから1週間も経ってる!
    昨日はミステリーツアーで、西オーストラリア人気ナンバー1のピナクルスへ。

    ミステリーツアーとは、体のいい表現で、
    いわば「空いてるツアーにぶち込みますよ」というもの
    だから安い。だから選べない。

    ゆえに人気のツアーは行けないことが多いのだけれど、
    この日は偶然キャンセルが出たとのこと! ラッキー!!

    ツアーの詳細はヨメが書くと思うので
    (この辺の意思統一はしてませんが)
    ワタクシは割愛します。
    ただ、別コーナーのフォトギャラリーに
    写真をアップしますので、そちらをどうぞ。

    全然関係ないけれど、
    ヨメからNGが出たこのサングラス↓。

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  • 脚が長くて、プリッとしたやつ

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    AUSのクラゲです。

    世界一周ブログ6日目。

    はらだいちです。

    やられました。

    海に入っていたら、

    チクッとね。

    でも、コイツ↓ にはもっとやられました。

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  • 10年の友

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    私の影響を受けた世界一周の本たち。
    世界一周の本ってこんなにもあるんです。

    10年間の間に何度も読み返されたものもあってボロボロの本も。
    「してみたい!世界一周」と「WORLD JOURNEY」「世界のどこかで居候」なんかもうボロボロ。

    仕事で日本を縦断しまくっている新幹線の中で、飛行機の中で。
    ずっと私の傍らにあった本たちです。

  • 世界一周のとも⑧ サンダル

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    使い続けて16年。3代目です。

    まだまだ世界一周ブログ5日目。
    持ち物のシリーズをひさびさに。

    「愛してるといってくれ」というドラマ、ご存じですか?

    トヨエツと常盤貴子が繰り広げる

    切なくも愛おしいストーリーに

    高校1年生のボクはハマリにハマリ、

    手話まで覚えかけた次第です。

    その劇中でトヨエツが履いていた

    茶色のビーサン。

    それがとにかくカッコよくて!

    ビーサンといえばシンプルな茶色と決めました。

    擦り切れるまで使い続けて、

    気づけば3代目。

    旅の序盤にこわれちゃいそうだけれど、

    やっぱり持ってこずにはいられませんでした。