世界一周ブログ、52日目。
アマゾン川の源流にある村で~
ヨメが~~
歓迎のダンスに~~~
出会った~~~~
撮影 : ハラダイチ
世界一周ブログ - 2011 4月
世界一周ブログ、52日目。
アマゾン川の源流にある村で~
ヨメが~~
歓迎のダンスに~~~
出会った~~~~
撮影 : ハラダイチ
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世界一周初心者のヨメブログです。
日本が明治だったころにペルーへの日本人の移民が始まった。
それまでのペルーは1つの畑で1つの作物しか使っていなかった。
でも、日本は土地が限られているから1つの畑でいくつもの作物を育てる技術を持っていた。
その技術はペルーで広がり、ペルーの農業の発展へもつながった。
第2次世界大戦では日本の敵国となったペルー。
すでにペルーにいた日本人はそれは大変な生活を強いられることになった。
知らなかったペルーと日本のことがたくさんある。
ほんとはちょっと知ってたけど、
興味がなくて頭に入ってこなかった歴史の授業がたくさんある。
日本を出て得た時間は「日本を知る」時間でもある。
自分が生まれ育った“日本”は果たしてどんな場所なんだろうか。
広い世界でどう映っているのだろうか。
興味があることを学ぶのは楽しい。
日本人移住史資料館の屏風に書かれていた言葉たち。
“質素”“感謝”“忠実”“連帯”“誠実”“責任”“尊敬”“調和”“信頼”“根気”
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いや、すごいと思いますよ。
目標は2億円なんですって。
間違いなく彼の義援金活動は、被災者の方々に
勇気と希望と物質的な補完を与えるハズ。
ボクなんて31のオッサンなのに何もできていなくて恥ずかしい限りです。
けれど、
少しの間ですがゴルフ雑誌に関わってきた人間としては
複雑な気持ちもしてしまうんですね。
RYOはヒーロー。ただ、あまりにもそれが強烈なために、
対戦選手がヒールになってしまうんです。
昨季、彼と優勝を競っていたオーストラリア人選手がミスをした際、
観客が大きな拍手をした時は、同じ日本人として恐怖を覚えました。
優勝賞金3000万円をかけた、18番ホールのグリーン上。
石川が勝てば、優勝賞金は東北の被災者へ。
でも、もし、無名の選手がその競り合いを制そうものなら、
彼は「邪魔者」呼ばわりされませんか?
たとえそうならなかったとしても、その恐怖と戦わなければならない選手は不幸です。
さて、どうしたもんでしょうかね。
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世界一周初心者のヨメブログです
現在、日本を出発して50日が経過して5か国を回りましたが
一番おいしい食事はダントツでペルーです!!
味付けがちょうど日本人の口にあうようで、
野菜や魚もふんだんに使われた料理が多く、
食事が毎日の楽しみの一つとなっています
「カウカウ」
宿でペルーの家庭料理を出してくれました
牛モツとおろしにんにく、玉ねぎ、
じゃがいもをターメリックで煮込んだカレーみたいな料理。
香辛料もきつくなくて、食べやすい優しい味です。
「マサモラ・モラダ」
紫トウモロコシの粉を甘く煮込んで固めたデザート、ゼリー。
固めたといっても、葛湯みたいな硬さでトローンとしてます。
味はチチャモラーダと同じだなぁ。
「チチャモラーダ」
マサモラ・モラダを固める前の液体。
紫トウモロコシとレモンを煮込んで砂糖を加えたジュース。
レストランではお水やお茶ではなくてこれが普通に出てくる。
甘めのジュースなので、実はご飯とはちょっと合わない気が…。
「チャウファ」
スペイン語で中華料理の意味。
街のあちこちにチャウファ屋さんがあって、中国のすごさを感じる。
そもそもどの国にもチャイナタウンってあるし、中国の人ってすごいな。
量が1.5人前盛りで出てくるけれど、味はどの店もおいしい安心の中華味。
「ロモサルタード」
牛のヒレ肉と紫玉ねぎと赤ピーマン、フライドポテトの炒め物。
味付けにしょうゆが使われていて、ほんとにおいしい!
ペルーではどのレストランにもある最もポピュラーな食事で
私たちのペルー旅の救世主でもある。
「ポジョ」
鶏肉のこと。鶏肉料理がすごく多い。
丸焼きもスーパーで売っている定番商品で
レストランでもたいてい小さめの若鳥の半身が焼かれて出てくる。
ちょっと食べにくいけど、味はもちろんおいしい。
ご飯の代わりに「フリトプラターノ」というまだ青いバナナを揚げた
ものが出てくることもよくある。甘くなくて芋みたいな味。
「ニッシンカップヌードル」
世界一周旅行の救世主!
お手頃価格でペルーではカップだと80円くらい、
袋の即席ラーメンだと30円くらい。
そして、安心安全心安らぐおいしさ。
ヌードルは鉄製のフォークだと熱くて食べにくいので
ここで大活躍する持参のエコ箸なのです。
日本の文化、箸って便利!!
あれ?カップヌードルが一番☆多い。
各国、それぞれの国風味の味が発売されている。
でもやっぱり日本のベーシック味がBEST!!
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