世界一周ブログ、106日目。
ダンスが苦手な夫婦なのに、
ダンスや音楽を見に行くのは好き。
今日も、ボリビアのペーニャと呼ばれる
ライブハウス&レストランにて
民族舞踊を堪能してまいりました。
長編ですが、日本では考えられない
音、踊り、衣装、色使い、状況(近すぎる)。
ご堪能下さい。
世界一周ブログ - 2011 5月
世界一周ブログ、106日目。
ダンスが苦手な夫婦なのに、
ダンスや音楽を見に行くのは好き。
今日も、ボリビアのペーニャと呼ばれる
ライブハウス&レストランにて
民族舞踊を堪能してまいりました。
長編ですが、日本では考えられない
音、踊り、衣装、色使い、状況(近すぎる)。
ご堪能下さい。
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世界一周初心者のヨメブログです
ボリビア最大の都市、ラパスに6日間滞在中。
そもそもラパス観光で6日間もやることないのだが、
次のアメリカ行きの飛行機は27日なのでしょうがない。暇だ。
そんなラパスでした観光といえば、市内観光バスツアー。
日本でもほとんど参加したことのないはとバスツアーにボリビアで参加したのだ。
市内の見所を2階建てバスでぐるぐる回りながら
インフォメーションを備え付けの7か国語対応のヘッドフォンで聞く。
これが、案外面白い。
知らなかった知識もインフォメーションでたくさん聞けたし、
「降りてみるまでもないな」という観光名所もバスの2階からおおよそ見ることができる。
そして、なによりスリル満点なのだ。
なにがって、2階席に迫りくる木々や電線やトンネル!
“迫りくる”というより木の枝なんて実際にバシバシ当たってくる(笑)
民家にぶつかるんじゃないかっていう花やしきのジェットコースター的恐怖が体感できる。
こんな危険なバス、日本なら絶対に走っていない。
本当に電線もトンネルも高架下も、屋根のない2階建てバスの20センチ上、すれすれ。
席を立とうものなら間違いなく大事故だ。
でも高低差の激しい丘だらけのラパスを高台からいい景色で写真に収めたい気持ちもあって
電線やトンネルをさけながら立ち上がってみんな写真を撮る。
おー、スリル満点!
お互いに「そろそろ電線来るから頭気を付けて」なんて掛け声が飛んでました(笑)
はとバスツアーって楽しいものなんだな。
日本に帰ったら東京のはとバスツアーにぜひとも参加してみよう。
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世界一周ブログ106日目は、
ボリビアで泊まった宿の採点をさっくりと。
■ツインルーム(風呂トイレ付き)…10点満点中、6点
寝具 ★★☆ やや大きめのシングルベッドが二つ。毛布は重い…。
設備 ★☆☆ 日当たり悪。ヒーター有料。WIFIは部屋ではNG
立地 ★★☆ サガルナガという歓楽街の坂の上。夜でも人多し。
接客 ★☆☆ 愛想はいいが、対応は悪いというかテキトー。
価格 ★★☆ 100ボリビアーノ(約1200円)/一室
5泊もした宿なのですが、実は最初の一泊は
180ボリビアーノ(約2000円)もする最上階に宿泊しました。
風呂も大きかったし、眺め、設備、日当たりも
100ボリビアーノの部屋とは雲泥の差!
でも2倍ちかくすることを考えると
クオリティはやはり同じ6点ぐらいですかね。
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ガイドが手に持ったカードには、「人生、そして友人」と書いてあるが、
実はこれを書く前は「食べ物」と言っていたのだ。
本音っぽいし、すごく共感できるのでこちらを採用させていただいた。
僕は好き嫌いはほとんどなく、それは自慢の一つでもあるが、
出されたものを何でも食べるというワケではなく、まずい料理はまずいと思う。
素材が悪いのか、調理が悪いのかぐらいは食べれば分かる。
旅先で入る欧米人向けのレストランの多くは根本的な調理ミスをしている。
だからあまり好きになれないし、極力入らないようにしている。
もっともローカルな食堂だって、アタリハズレも多いが、
まれに飛び上がるぐらい美味しい一皿に出会うことも。
そんな時は「旅をしていてよかった」と心から思う。
はらだいち
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