世界一周ブログ -  2011 9月

muko

アーカイブ: 9月, 2011

  • 使える英会話 【レストラン編】

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    ヨーロッパではほとんどの国で水道水が飲めます。

    世界一周222日目です。

    今日は英語ネタを一つ。

     

    西ヨーロッパのほとんどの場所では、水道水を飲んでも問題ありません。

    スイスなんて、蛇口をひねれば【アルプスの水】です。

     

    でも、レストランで 「水下さい」 と言えば、

    当然有料のミネラル・ウォーターが出てきます。

     

     

    「水道水でいいのに…」

     

     

    そんな時は

     

     

    「Ah… Tap water , please」 と言いましょう。

     

     

    【栓の水】とは、言い得て妙。

    単語は簡単なのに、こういう表現は知らなかった。

     

     

    教えてくれてありがとう! ナカジ!!

     

     

    はらだいち

  • まっしろな世界

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    大英博物館のロビーにて撮影。

     

    大英博物館の真っ白なロビーは、

    自然光のスタジオみたい。

     

     

    世界一周ブログ / はらだいち

  • 野菜は庭から

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    世界一周初心者のヨメブログです。

    穂が垂れる麦畑。「今年は豊作だから平均より1.2倍儲かるわい」とお父さん。

    ホームステイの牧場にはどこまでも続く麦の畑もあります。
    8月末はちょうど収穫の時期だそうで、
    連日、麦を刈り取るコンバインがゴインゴイン動いてた。
    日没前に毎日お父さんが車で各畑の作業状況を確認に行く。
    いくつも畑があって数人のスタッフが働いている。
    そこに同行させてもらった。
    幅10メートルあるコンバインが通り過ぎると麦はきれいに刈られて
    コンバインの中で実とそれ以外にきれいに分類されて
    走りすぎたコンバインの後ろから実以外がシャーシャー吐き出されてくる。
    それはあまりにも見事で、吐き出された麦を手に取ると
    実だけがなくなっていて麦は抜け殻だ。
    得意そうに畑の大きさやコンバインの仕組みをちょっとなまりのある英語で
    説明してくれて、「今年は豊作だ」と嬉しそうにほほ笑むお父さん。
    日没でどんよりと垂れ込めてきた雲を背景に
    立派に実った小麦があたまをもたげていた。
    遠くから見たことはあっても間近で刈り取りを見るのはこれが初めて。
    知らないことだらけだ。

    コンバインから吐き出された麦穂をロールにしていく

    お父さんと庭で夕飯用のじゃがいも堀り。

    夕飯前にはお父さんと庭の畑に野菜を採りに行く。
    その日の夕飯で食べる分だけ、食べごろになっている野菜だけ。
    サヤエンドウは10センチ以上に大きくなったもの。
    りんごは木を揺らして落ちてきたもの。
    じゃがいもは保存用に土に埋めてあるのを掘りかえす。
    サヤエンドウは3日も経てばまた枝いっぱいに食べごろの実がなる。
    きゅうりはきゅうり自体もツルもトゲがちくちくして採るのに一苦労。
    収穫中に、庭になってる洋ナシをひとかじり。
    ある日はプラムを。ある日はりんごを。

    たわわになった洋ナシ。おなかがすいたらこれを取って食べて良し。

    新鮮な野菜が並ぶ食卓はどれもおいしい!
    茹でサヤエンドウのバター塩風味は最高!
    プランターで育ててるレタスなんか菜っ葉たちのサラダに
    フルーツみたいに甘い真っ赤なトマトをのせてお母さん手作りのドレッシングをかけていただく。
    簡単な料理だけど、贅沢だなぁ。
    「おかわりどうぞ」って言ってくれるから
    お皿に山盛りのサラダを3皿も食べちゃった。
    「日本人はすぐ遠慮するから。本心は食べたいんでしょ?」なんて笑顔で言われたら
    そりゃ、ハイ食べたいです、ですよ。

    ここでは半分以上が自給自足の生活。
    「大きくなったかなー」って葉をよけて実を探すのも楽しいから
    わたくし、日本に帰ったら野菜を育てる主婦になりたいと思います!!

  • ミイラで和む

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    仔馬のミイラと、

     

     

    ネコのミイラ。

     

     

    @大英博物館

     

     

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  • 宿80 : Hotel Framenco @カイロ

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    時間がなくてサササッと…。ナイル川を臨めるいい部屋でした。

    「全般的に状況は改善の方向にあり、また、1月の大規模デモ発生以来発令されていた夜間外出禁止令も6月15日に解除されましたが、少なくとも当面は、状況を注視する必要があります。」 (外務省 海外安全ホームページより)

    まだまだ暴動を伴う「レボリューション」が終わらないカイロ。
    このせいなのか、タイミング的な問題なのかは分からないが、
    ピラミッド周辺も考古学博物館も驚くほど人が少なかった。
    (実は着いた日ぐらいにイスラエル大使館が襲われるという事件があったらしいが、帰る段階まで知らなかった)
    僕らもあまり無茶をせず、今回は「安全をお金で買う」ことにして、
    空港からの送迎付きで四ツ星ホテル(しかもジュニア・スイート)に宿泊しました。

     

     

    ■ジュニア・スイート(バス・トイレ付き)…10点満点中、7点
    寝具 ★★★ 広いし、枕多いし、硬さちょうどいいし。
    設備 ★★★ さすが四ツ星。何でもあります。キッチンはないよ。
    立地 ★☆☆ 中心から離れた高級住宅街だが、夜中もクラクションが響く。
    接客 ★★☆ そこそこ対応よし。英語も問題なく通じる。訛りすごいけどね。
    価格 ★☆☆ e110(約1万3000円)/一室・朝食付き。でも高いよね。

     

     

    さて、お次はケニアでサファリ・キャンプです。
    当然ネットなんてありません! 次の更新はいつになることやら…。