世界一周ブログ、141日目でございます。
砂漠での「サソリ事件」の後、宿泊したのがコチラ。
当初休ませてもらっていたメルズーガの宿では、
会話すらが円滑にできず不安だったのですが、
日本人の三原ノリコさんが経営する
「AUBERGE WILDERNESS LODGE(旧 : Chez Noriko)」には
日本語、日本食、日本の心がギッシリ。
ヨメもホッと落ち着き、以後わめくこともなく回復しました。
ありがとうございます。ノリコさん。
「海外に行ってまで日本人とつるむのは…」という考えから、
要所以外では日本人が集まる宿はあえて避けてきた僕達ですが、
サソリというハプニングのおかげでこの宿に出会うことができました。
集まっている日本人も素敵な人ばかりで、
「日本人宿も悪くないかも」、と一つ学ばせてもらいました。
ありがとうございます。サソリさん。
■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、9点
寝具 ★★★ ダブルが1台だが、夏場は“屋上にマットを敷いて寝る”ことも可。
設備 ★★★ WIFIはロビーのみ。夏場は水シャワーでトイレは洋式(水洗)。
立地 ★★☆ ハッシュドビルという小さな村にあり、メルズーガからグランタクシーで50DH。
接客 ★★★ オーナーのノリコさんはいろいろ相談に乗ってくれます。
価格 ★★★ 80DH/一人。食事は朝が20DH、夜が50DH。ノリコさんの手作り日本食最高。
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