しばらく更新が滞っていた間に、
この世界一周ブログも213日目を迎えました。
ブリュッセル(ベルギー)からダブリン(アイルランド)へと渡り、
リバプール(イギリス)でビートルズ祭に参加した後、
アイルランドのバリンギャリーという村にあるファームで
「英語と農作業漬けの1週間」を送っておりました。
「今の状況を最大限に楽しみたい!」という考えから、
iPhoneを封印し、ブログも写真や動画を貼り付けるだけの
簡単なものとさせていただいておりました。
記事の更新頻度とリアルタイムさがウリだったのに…。
楽しみにして下さっていた方、申し訳ございません。
さて、その「英語と農作業漬けの1週間」は、
8月28日(日)から9月4日(日)までの7泊8日で行われました。
ただし授業は月曜日から金曜日までの5日間のみ。
5日間のレッスンで英語力が飛躍的にアップしたかと聞かれれば、
そんなことはありません。そんなに甘いもんじゃないですよね。
むしろ、英語を使いこなせるようになるまでの道のりの険しさを再認識しました。
それでは何も得られなかったのかというと、そんなことはありません。
これまでは「僕の下手な英語につき合わせちゃ悪いな」という思いから、
話をせずに終わっていたことも多くあったのですが、
授業という形なら、遠慮する必要がありません。
しかも間違いを直してもらえるという得点!? つき!
で、そうしているうちに英語で話すことに慣れていって、
「僕の下手な英語にちょっとつき合ってもらおうかな」と
授業外でも思えようになりました。
これは僕にとっては劇的な変化なんですよね。
ちなみにレッスンは朝の9時から13時過ぎまでで、
ランチの後はもっぱらファームの仕事を手伝わせていただいておりました。
これが実に楽しかった!!
羊の引越しを手伝ったり、豚や羊にエサやりをしたり。
靴はウ○コまみれになったけれど、
心は何だかキレイになった気がします。
はらだいち
追伸 :
冒頭部分でブログをサボっていた件について謝罪しましたが、
実はこれからアフリカでサファリツアーに参加するため
これまで以上に更新が滞ると思います…。
でも、スキあらばアップするという
意気込みだけは強く持っていますのでお楽しみに!
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