世界一周ブログ -  ムコ旅

muko
  • 生きてますよ

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    写真1 : 乾季なのに「鏡張りのウユニ」も見れました。

     

    世界一周ブログ、99日目。

    いつになく更新が滞りました。

    連絡が途絶えてからの近況を記します。

     

     

    12日にペルーのプーノから

    ボリビアのラ・パスに移動(バスにて約10時間)。

    その足で、同国のウユニに移動(バスにて約10時間)。翌13日8時着。

    13日は「ウユニ塩湖日帰りツアー」に参加し、【←写真1】

    14日は一日市内観光。

    そして15日からは2泊3日でチリ国境付近まで。【←写真2、3】

     

     

    さらに戻ってきて早々、17日深夜にラ・パスに移動(バスにて約11時間)。

    そして今日18日(日本時間19日)に至る、というワケです。

    ブログを更新する時間はありました。

    しかしながら、ネット環境がありませんでした。

    どうやらウユニは街を挙げてWIFIがないようです。

     

     

    おかげで!? だいぶネタも溜まりましたので

    これから小出しに放出していきますね。

     

     

    ちなみに、これで南米もほとんどおしまい。

    あとはペルーに帰って支度を整え、

    27日にはアメリカへと移動します。

     

     

    はらだいち

     

    写真2 : 乾季のウユニ塩湖での定番の遊びです

    写真3 : 同じツアーに参加したイギリス人4人とチリ国境付近にて。寒い…

  • ♥16 : I Love “ Persons ” !!

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    Name : Javier Ramos (07/05/11 in Cusco, Peru)

    17歳にして、乗馬ツアーガイド暦4年。

    英語はツーリストとの会話を通して学び、

    現在は日本語に興味津々なのだとか。

    「この仕事をしていると、
    本当にたくさんの国の人々と出会える。
    それがすごく刺激的なんだ!」

    笑顔にはまだまだあどけなさが残るが、

    仕事っぷりには頼もしさすら漂っていた。

    「手綱はもっと短く持って!」

  • 宿21 グラディスさん宅

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    世界一周ブログ、93日目。

    われわれが訪れた

    ティティカカ湖に浮かぶ

    アマンタニ島にはホテルがなく、

    グラディスさんという方のお宅に宿泊しました。

    グラディスさんは旦那さんと娘さんとの三人暮らしで、

    自宅の二室をツーリスト用にしています。

    こういうところに来て改めて実感するのが電気と水の重要性。

    どちらもあるにはあるのですが、どちらも最低限。

    料理をするグラディスさんの額にはヘッドライト。

    トイレはレバーではなく手桶で流します。

    世界を見渡せば

    未だに電気も通ってない地域も多いし、

    “ボットン”の家だってザラでしょう。

    そんなところから見れば

    この島の生活だって

    「恵まれている」部類に

    入るのかもしれません。

    震災の影響で「昭和」が見直され、

    扇風機や魔法瓶が昨対数百%という

    驚異的な売れ行きを誇っていると聞きました。

    多くの日本人が

    「真の豊かさは、生活水準を落とした先にある」

    と信じ始めたといいますが、

    人間は「進化」しかしてこなかったハズ。

    物質的に「退化」するなんて、本当に可能なのでしょうか。

     

     
    だって、興味本位で島暮らしをした翌日は、

    蛇口をひねれば出る水や、

    すぐに世界中とつながれるインターネットを

    さらに愛おしく感じてしまうんですもの。

    港ですらこんなにシンプルなんです

    延々と広がる段々畑

    部屋内観。3ベッドで広々ですが、電気はテーブルライト程度の光量

    家外観。レンガづくりの家はちょっと埃っぽいニオイがします。

     

    はらだいち

  • ♥15 : I Love “ MUSIC ” !!

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    Name : Efrdin (06/05/11 in Cusco, Peru)

    世界遺産「マチュピチュ」からは

    「せっかくだから」と、

    タクシーをチャーターして

    寄り道をしながらクスコに戻ってきた。

    我々が値切りに値切りったからか、

    ドライバーは陽気なぺルビアンらしからぬ無言っぷり。

    でもラジオをつけた途端、

    鼻歌なんかしちゃって超ゴキゲン。

    「アナタの幸せは?」に対する返答は

    やっぱり「音楽!」だった。

  • モテ期、到来

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    ワタクシ177cmあるのですが、まるで子供扱いです…。

    世界一周ブログ、92日目。

    30歳を超え、体重と額の面積を増やしつつも、

    未だかつてないモテ期をペルーのアマンタニ島という

    超ローカルな土地で迎えたことを

    ここにご報告させていただきます。

    なお、アマンタニ島の詳細に関しては
    おそらくヨメが書いてくれると思うので割愛いたします。

     

    夜に開催されたツーリストとロコ達の合同ダンスパーティーにて
    何やら背後から、熱い視線を感じました。

    すると同じツアーに参加していたオランダ人のお姉さま二人が
    こちらをチラチラ見ながらヒソヒソ話。

    「やだー、あの子、超かわくなーい?」 (って言っているように見えた)

    「わかる、わかる! 一緒に踊りに行こうよ!!」 (って返したと思う)

    そして、われわれが踊っている輪に加わってきた二人。
    休憩時間に 「一緒に写真撮りませんか?」 と提案すると

    「マジ!? 喜んで!!」 (これはホントに言った)

    で、冒頭の一枚となったワケです。

    モテ話はこれだけではないのですが、残念ながら相手はほとんど子供。
    南米を旅していると何だか子供ばかりから人気があるんですよね。

    会場イチの美人はこの子でした。

     

    はらだいち