世界一周ブログ、35日目。
表題の件、お話させていただきます。
お洒落に気を配りながら旅を進めるのは、なかなかに難しいもの。
動きやすいもの、ケアがラクなもの、安いもの…と
一言でいうならば、「機能的」なものへと流れがちになるからです。
実はワタクシもあっさりと流されているクチで、
最近ではリオのカーニバルで無料配布されていたタンクトップがお気に入り。
ちなみにこれは、洗濯をしても1時間で乾くスグレモノだから、
現地人すら袖を通すのを避けた超オレンジなデザインなんて見ないフリをしています。
「スタイリッシュかつチャーミングなゴルファー育成マガジン」を
作っていた身でありながら、こんな有様…。
しかしながら、訪れた観光スポットで見かけたこの女性が
タンクトップの後ろ側をグルグルっとして、
自分なりに着こなしている姿を見ると、
お洒落かお洒落じゃないかはともかくとして、
着るものや、その見せ方を自分なりに考えることは
どんな時でも必要なことだなぁと反省させられました。
そう、出張に行ってもお洒落を忘れない
僕らのファッションリーダーのように…。
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