世界一周ブログ、82日目。
本日はガラパゴス諸島で泊まった宿のお話を。
ガラパゴス諸島とはその名の通り、
大小さまざまな島の総称でして、
メインは空港のある「バルトラ島」と、
街がある「サンタクルス島」の二つになります。
ガラパゴス諸島での過ごし方も二つありまして、
① 島巡りクルーズツアー → お金持ち
② サンタクルス島を拠点に自力で周遊 → 貧乏人
といった感じになります。
われわれハラ夫妻は、①と②の併せ技を選択。
結局は②の最中にダイビング合宿をしてしまったので、
めちゃくちゃにお金がかかってしまったのですが・・・。
ま、それはいいとして、②の最中に宿泊していたのが
この「エストレア・デ・マール」というエコノミーホテル。
で、評価の方は…
■ダブルルーム(風呂トイレ付き)…10点満点中、6点
寝具 ★☆☆ 普通のダブルベッド。とてもとても枕が低い
設備 ★★☆ エクアドルではめずらしく朝食なし。WIFI貧弱。冷房、テレビあり。
立地 ★★☆ 街の外れながらも、街自体が小さいので問題なし
接客 ★☆☆ 英語NG。ハウスキーピングは問題なしですね。
価格 ★★☆ $40/一室。$10値切っちゃいました。
寝具のクオリティと虫の多さ、そして暗さが気になったけど、そこそこな宿でした。
ただスタッフとの交流が皆無だったのが少し寂しかったかな。
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