世界一周ブログ - 夏を追いつつ世界一周をしています。

home
  • 全豪テニスオープン@SYDNEY

    4

    世界一周初心者のヨメブログです

    オーストラリアにて、まさかのテニス大会。
    全豪オープンは先月終ってしまったけれど、シドニーでの戦いは火ぶたを切りました

    中学校の軟式テニス部から18年くらいテニスをしている私にみんなひれ伏すがいい。
    TOY STORY3からバズとウッディも参加。

    それなりにみんな打ててたけど、負けず嫌い健在で大人げなく優勝をかっさらいました。

    だって、負けるのやなんだもーん。

  • 今日からブラジルです。

    6

    世界一周ブログ、23日目。
    日本では日付が変わるとこですね。

    われわれは今からチリに別れを告げ、リオデジャネイロへと向かいます。
    お祭り騒ぎのリオ。ハプニングの予感がプンプン漂いますが、逆にそれでコーフンする!

  • PING PONG

    5

    世界一周初心者のヨメブログです

    ホステルの中庭にある卓球台にて毎日卓球大会を開催中。
    ヨメ、圧勝。

    昨日の結果3-1ヨメ勝利。
    本日の結果5-0ヨメ勝利。

    インターバルはBEER。

    酔拳によりヨメ、さらに強化!

    また試合申し込みが来た…もう、私が勝つってのに・・・。

    1本1リットル170円ビール

    2本目突入。

  • チレーナ

    0

    世界一周初心者のヨメブログです

    チリ、サンチアゴは見所が少ない。
    観光化されていなくて穏やかにみんな暮らしている感じ。
    本当はチチチ♪レレレ♪で有名な
    脱出カプセル、フェニックス見に行きたかったんだけど
    まだ観光化はされていなくて、鉱山も結構遠い。

    ピンクピアス。そして後ろが中庭のスピーカー。今日も晴天

    ということで、サンチアゴ唯一の見所、旧市街を散策。
    露店の陽気なおばちゃんからピンクのまんまる貝殻ピアスを購入。
    200円弱、かな。
    スペイン語わからなくても買い物はできるもんだ。
    おばちゃんたくさんしゃべってくれたけど、分かったのは
    「1000ペソ」って値段と「チリーナ」というチリ人って言葉だけだった(^^ゞ
    勉強不足でごめんよ。

    ホテルの中庭にてブログ書いてると、
    設置されてるスピーカーから湘南乃風が!
    え?日本語?!と思ってるとホテルのフロントのお兄ちゃんが
    親指を立ててこちらにウインクしてきた。
    気を聞かせて日本の曲にしてくれたのね。キザな演出ありがとう!
    自分でもフルアルバム聞いたことのなかった湘南乃風をチリのホテルで聞くなう。

    市内のウェディングドレスショップ。1着13万円くらい。日本よりはかなり安い。世界中どこでもウェディングドレスは特別な品よね。

    街の中心にある大聖堂・カテドラル。この前で大道芸なんかもやっててかなりな人が集まる。

  • ともだち

    10

    世界一周ブログ、22日目。
    今日はワタクシ、ハラダイチの
    ちょっと内面的なお話を。

    自慢じゃないが友達が少ない。
    つき合いが悪いのもその一因だろう。
    誘われてもあまり顔を出さないから、
    気がつけば誘われる回数も減っていた。
    もっとも、メンドクサイことを
    楽しめてこそ編集者だと思うのだが、
    残念ながらまだまだその高みには到達できていない。

    ただ、そんな僕にだって、
    数は少ないものの貴重な友人が何人かはいる。
    その一人が、中島栄。
    熱心な読者サマならお分かりかと思うが、
    オーストラリアで居候をさせてもらった
    一家の主である。

    僕の場合は大切な友達だからって、
    しょっちゅう会っているワケではない。
    特に彼とはここ10年で、5、6回程度だろう。
    彼が大学卒業後、1年間の会社勤めの後に
    妻ミッシェルとともにアイルランドに
    移住してしまったというのもその理由の一つだが、
    たとえそうでなくとも、
    そんなに頻繁に会っているとは思えない。

    彼のことを大切な友達だと思えるのは、
    15年来のつき合いだから、
    刺激を与えてくれるから、
    一緒にいて楽しいから、
    そのどれもが正解のようで正解でない。

    彼のことを大切な友達だと思えるのは、
    僕のことを大切な友達だと思ってくれているからだろう。
    基本的に僕は、僕のことを好きになってくれる人を好きになる。
    (実は恋愛でもまったく同じで、今の妻と結婚したのは、
    誰よりも僕のことを好きになってくれたから。)

    10日間も僕と奥さんを泊めるハメになったのにも関わらず、
    出発後、彼が送ってくれた心温まるメール。
    「I am very happy to have such great friends,
    and love to have more time with you in near future.」
    チリのホステルの片隅で、31歳のオッサンが号泣してしまった。

    友達が少ないのは、淋しいことかもしれないが、
    その一人ひとりと血の通った交流ができる分、
    実はあんまり、悲しいことだとは思っていない。
    「太った豚より、痩せたソクラテスになれ」という言葉もあるし。

    まあ、もっとも、
    「太ったソクラテス」に勝るものはないのだが…。

    中島一家、素敵な時間をありがとうございました!