世界一周ブログ - 夏を追いつつ世界一周をしています。

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  • 朝焼けは起きて見るもの

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    2/19 AM6:38 エアーズロックの朝

    世界一周初心者のヨメブログです

     エアーズロックからの朝焼け。
    キレーイ!!!
    黒は黒く浮かび上がる。

    というか、東京だといつも9:30ころに起きてたから朝焼けなんて徹夜明けに出会うものだった。
    早起きして出会う朝焼けはまた一味違うんだなぁ

    人間らしい生活リズム取り戻し中。

  • 世界一周のとも⑨ G-SHOCK

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    G-SHOCKなら水中でも平気なハズですが…

    世界一周ブログ、14日目。
    2週間ですねぇ。早いものです。

    旅に欠かせないアイテム、腕時計。
    ワタクシは普段つけないのですが、
    時差がありーの、年中休みーの旅の間は、
    日にち&曜日の感覚がまったくなし。
    時計を持ってないと、自分の置かれている状況が
    なかなか理解しにくいのですね。

    そんなこんなで、時計をどれにしようか迷っていたところ、
    ワタクシと「生き別れた双子」というウワサもある
    名古屋在住の某磯浦真氏が「旅のお供」にとくれたのがコチラ。

    新品ではなく、彼のおさがり。
    「オレだと思ってつけてくれ」と。
    気持ち悪いけれど、うれしい。

    ただ、電池がなかったので、彼と一緒に
    名古屋駅前のビッ○カメラにもっていくと
    「交換に1カ月かかります」との非情な対応。
    その時すでに出発まであと1週間。
    「使えないんじゃしょうがない…」と彼は涙ながらに時計をしまいました。

    しかし! コイツが出発ギリギリに宅急便にて東京の自宅に。
    しかも、動いてる!!
    「自分で空けて、電池交換した」と彼。
    どうやら、電気屋さんすらメーカー頼みにする作業にトライしたようで、
    微妙に空いた隙間からは、彼の努力が伝わってきます。

    で、エアーズロックリゾート。
    プールにコレつけて入ってみました。

    壊れるか、壊れないか…。

    結果は…

    シドニーにいる今でも元気に時を刻んでますよ。
    ありがとうね。

  • ある日の夕食

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    こんな怪しいカップ麺を食べられるのはすごいと思う。

    (世界一周ブログ13日目、オマケ的日記です。
    iPhoneのアプリで文字を入れました)

  • SOOOOOO CUTE!

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    シドニーでお世話になっているなかじの子供。
    10か月です

    むっちゃかわいい!!!

    シドニーで流れている子供番組を一緒に見ながら出演キャラクターについて彼女から教わってます
    昨日テレビに出てきたペンギンを見て私が「ペンギン!」といったら
    「NO! penguin」と「g」の発音を強調して直されマシタ・・

  • エアーズロックにて想フ

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    AM6:50

     

    AM6:00

    世界一周初心者のヨメブログです
     
    エアーズロックにて。

    エアーズロックはいまでもアボリジニの神聖な場所。
    所有権はアボリジニに認められていて、国の保護団体が一緒に保護活動をしている。

    だから宿泊施設もエアーズロックから車で20分くらい離れていて、
    Yularaと呼ばれる宿泊者用の小さな村はリゾートさながらのつくり。
    病院もスーパーも旅行会社も博物館も宿泊ホテルもロッジもみーんなこのリゾート村にあるのです。

    朝5:30ホテルロビー集合でバスに揺られてエアーズロックへ。
    まだ薄暗いなか、ホットコーヒーとスーパーで買ったパサパサのパンを持って日の出を待つ。
    朝日が昇る直前からどんどん色を変えていくエアーズロック。
    こんなにも大きなこれが一枚の岩だというからびっくりです。

    晴れていればエアーズロック登山もできるんだけれど、
    この日はめったにないという雨が夜中に降ったため登山道は閉まっていました。
    そもそも昔から住んでいる地元の民族にとって神聖なる場所を土足で上ること自体、
    否定的な意見も多い中、毎日たくさんの日本人が登山を楽しんでいます。
    私たちもせっかくきたのだからのぼりたいような、のぼらないほうがいいような、、、。
    「雨が降ったということはお前らは登るなって言われたってことだね」と、
    残念なようなよかったような気持ちでロッジへ戻ったのでした。

    そもそも“観光”なんてその場所にあった生活を見させていただく行為。

    ほんとは見てほしくないって人もいるんだし、
    よーく考えて“お邪魔させていただく”気持ちを忘れちゃいけないな、と
    雄大な自然を前に考えたのでした。

    朝焼け。