世界一周ブログ - 夏を追いつつ世界一周をしています。

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  • パリの見所を写真で振り返る。

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    パリのシンボル、エッフェル塔に行ってきました。

    凱旋門の周りはクルマだらけ。一瞬のスキを狙って…。

    やっぱりモナリザは一番人気。

    ダヴィンチ・コードでは、このピラミッドの下に…。

     

    もはやヨーロッパの都会に、あまり感動しなくなってきた。

    そんな、世界一周ブログ189日目でした。

     

    はらだいち

  • こぼれかわいいもの。

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    世界一周初心者のヨメブログです

    チェコのチェスキークルムロフという町の素敵な風景。
    まだまだあるのでご紹介。
    ついつい写真を撮りすぎちゃう町でした。

    街角に動かない車がとめてあった 周りのベンチとかと同じ「赤」で「魅せる」ために止めてあるんだと思う その感覚、素敵です

    本屋さん。この本の陳列、素敵。雨がパラついたから店員さんが大慌てでカバーをしに来たけど、本屋だけど外の天気ともつながってるかんじでなんかいい。クルテクの絵本がたくさん並んでました。

    レストランのイス。子供が座ると、かわいい後ろ姿になる。私も座ってみたけど、横幅が飛び出ちゃってなんだか現実が見えちゃってダメだった。。

    普通の民家。家の壁を黄色にしてツタをはわせてる。オープンになる窓枠が白いのもセンスやなー。

    チェスキークルムロフで見つけた中国系の服屋で売ってたドラえもんのぬいぐるみ。なにこれ?!?!不細工!かわいい!!ということで350円で購入。圧縮袋へ入れて圧縮されて日本へ送られてきました。

    かーっ。たまらないね。

  • 宿72 : Exelmans @パリ

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    ルーブル美術館の一角。部屋の絵も書いたけど、特徴なかったから今回は載せません。

    フランスはバカンスをたっぷり取るお国柄と聞いてはいたけど、
    まさかこれほどまでとは!
    レストランやショップは、ほとんど休み。
    中心部にある所だけが、かろうじてやっている程度でした。

    この時期、フランス人の多くは国外脱出をするらしく、
    パリ在住の友人も、「8月はいないよ。イタリア行く」 とのこと。
    逆にお金のない若い旅行者が夏休みを利用してフランスに来るため、
    高級ホテルは閑古鳥が鳴いているのに、
    安ホテルやユースホステルは予約でギッチリ…という
    変な現象が起きていました。

    僕らが泊まったのは、パリ市内の端にある小ぢんまりとしたホテル。
    今まで泊まったのは「見た目は古いけど、中は新しい」所が多かったけれど、
    ここは「見た目は古く、中も古い」ホテルでした…。

     

    ■ダブルルーム(バス・トイレ付き)…10点満点中、5点
    寝具 ★☆☆ シングルが2台。なぜか、枕が固定式。
    設備 ★★☆ 無料WIFIあり。トイレの使い勝手が悪い。
    立地 ★★☆ パリの隅にあるが、静かで快適。
    接客 ★★★ 3人ぐらいで交代しているが、皆親切。
    価格 ★★☆ e61(約6600円)/一室。まあまあ。

     

    受け付けのお兄ちゃんは、日本で働いていたことがあるらしく日本語が上手。
    ただ、ペラペラというワケではなかったから、
    「英語の方がコミュニケーション取りやすいんじゃ…」と思ってしまいました。

     

     

    はらだいち

  • 【@ルーブル】ミロのヴィーナス

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    横の絵って、現場じゃないと見る機会ない。

     

     

    後ろに回ると、半ケツでした。

  • いちいちかわいい

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    世界一周初心者のヨメブログです

    町のシンボルの塔

    オシャレな国、チェコではバックパッカーをあまり見かけない。
    みんなゴロゴロがついたトランクでオシャレな格好をしている。
    そんな場違いな国になぜ来たのかというと、
    雑貨と文房具が大好きな妹がどうしても来たかった国なのだ。
    妹の部屋にはどれも同じに見えるペンやメンディングテープやシールや切手が
    ところせましと転がっている。
    収集癖のある姉妹なのでその気持ちはよくわかるが、もう、ハンパない量。
    今回は雑貨天国と言われるチェコでこれらを買い占めるのだそう。
    蛍光ペンならピンクか黄色か。
    黒いペンなら油性か中太か細ペンか。くらいしかこだわりのない私。
    ふたりじゃ味わえない感性が旅の要素に加わるのっておもしろい。

    塔のてっぺんからの風景 なんか、いい。

    テルチからバスと電車をこれまた7時間乗り継いでチェスキークルムロフという町へ。
    この町も世界遺産になっていて、町中がかわいいお店であふれかえってる!
    これは、私も大好きな世界観!!
    もう、なんでもかんでも、いちいちかわいい!
    町歩きには地図なんかいらなくて、思うがまま道をうねうね歩いて
    ピンときたお店を覗いてみればいい。
    町の中心にはこれまた心奪われるほどかわいい塔が建っていて、
    ピンクと緑とクリーム色で塗られたこの塔を目印に宿まで戻ればいい。

    お店の看板がいちいちかわいい。

    ガラス屋さん

    名物のくるくるロールしたパンを売ってるお店の看板

    ホテルの「鍵を閉めてください」の張り紙

     

    塔に登ったんだけど、昔のままの内装で、登るための階段が傾斜していたり
    木製の階段部分は長い年月で削られて丸みを帯びてきていたり。
    立派な観光地ではあるんだけど、「観光のために整備しました」って感じがなくて気持ちがいい。
    くるくるとひたすら上を目指して塔のらせん階段を登って見た景色は
    なんでだかわからないけど、めちゃくちゃよかった。
    眼下に川が流れて、カヌーが行き、時計塔が見えて、その向こうに広がる緑の丘。
    ヨーロッパでは各町に中心となる教会や塔があるので
    塔という塔に登りまくっているんだけれど、
    チェスキークルムロフの塔は、ハラマキ塔ランキングでかなり上位。

    雑貨屋、お土産屋が町の小道にところせましと建ち並んでいるのだけれど、
    どのお店も個性があって、よくあるお決まりのお土産物屋ではない。
    名前入りキーホルダーとか太くて長い使い道のない鉛筆、とか
    地名入りちょうちんなんていう芸のないものはどこにもない。
    オーナーがいいと思ったものを店先に並べているので
    デザイナー手作りの1点ものも多い。
    あまりにもどれもこれもかわいくて、
    旅中は土産物を控えている私も思わずピアスを2個買っちゃった。

    手作りの世界に一つだけの作品を買ってもーた。

    はてさて、「とことん見るもの見たいから夜まで別行動で」と
    ハンターの目をして出かけて行った妹はどれだけこの町の魅力にのまれて帰ってくるだろうか。
    戦利品を手に笑顔の帰宅をした彼女がひっさげているビニール袋からは
    出てくる出てくる(笑)
    何本かの鉛筆、もぐらのクルテクの消しゴム、クルテクノート、
    ぬりえ、色鉛筆、紙製の手提げ、封書を閉じる蝋、羽が付いた万年筆、
    どうやって持って帰るんだか筒に巻かれたいくつもの包装紙、
    私が一番理解不能なのは、直径1センチくらいのただの丸いシールの束(笑)
    事務に使うような丸いシール●←こういうの
    「日本にはこの色味は絶対ないの!」だそう。
    同じ屋根の下、生きてきたのに本当に趣味って違うものね。おもしろい。

    夜は久々のキッチンありの宿だったので
    トマトパスタを作って、宿の川沿いのテラスで乾杯としました。

    いつか空のトランクもって、この町に再び来たい!
    本当に本当に来てよかった、チェスキークルムロフ。

    *旅メモ*
    市街は鉄道駅から歩いたら30分以上、バスターミナルからは歩いて5分。
    ただ、全面石畳のため、トランクのコロコロはかなりきつい。
    みんな気合いで持ち上げて運んでた。

    トイレットペーパーまでかわいい 模様の入った色違いが並べられてた

    雑貨屋さんの店頭ウィンドウ かわゆし。

    家の壁。激かわいい!なんだ、このセンス!?