世界一周ブログ135日目。
まだまだ続く、アメリカネタ…。
ディズニーランドでもそうだったが、
“水がらみ”のアトラクションやショーは、
観客に水がかかる、のではなく水をかける。
ウォーター・ワールドなるショーでは、
もう、ビショビショ。ほんとに。
皆、「オーマイガッ!!」 とかいいつつも、
ケラケラ笑ってる。
怒っている人なんて、一人も見たことない。
はらだいち
世界一周ブログ - 夏を追いつつ世界一周をしています。
世界一周ブログ135日目。
まだまだ続く、アメリカネタ…。
ディズニーランドでもそうだったが、
“水がらみ”のアトラクションやショーは、
観客に水がかかる、のではなく水をかける。
ウォーター・ワールドなるショーでは、
もう、ビショビショ。ほんとに。
皆、「オーマイガッ!!」 とかいいつつも、
ケラケラ笑ってる。
怒っている人なんて、一人も見たことない。
はらだいち
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世界一周初心者のヨメブログです
スペインを拠点にモロッコも見る予定だったので
スペインはあとでじっくり見ることにして先にモロッコへ移動
スペインの南の港アルヘシラスまでバスで8時間半
そしてそこからジブラルタル海峡をフェリーで渡ってモロッコの港タンジェへ。
実はアメリカまでの行程のガイドブックは持っていたけれど
スペイン以降は持ってきていない。
だからモロッコのガイドブックらしき情報も
旅先で譲ってもらった2006年版地球の歩き方のデータのみ。
日本出国前にヨドバシで1万円くらいで購入したSHARPの電子辞書 英和のほかに国語辞書、旅行会話はフランス、イタリア、スペイン、ドイツ、中国、韓国語も入ってる。パソコンと同じキーボード配列で片手に乗る大きさで使いやすい
モロッコはアラビア語が公用語で第一外国語がフランス語。
いきなり今までの旅とは全く異なる言葉たちの国となる。
フランス語翻訳本も持ってきていないので
頼れるのは電子英和辞書に付属でついてる“旅のフランス語”と
大学時代はフランス語を専攻していたという10年以上前のムコの頼りない記憶のみ。
果たしてこの装備で戦えるのか?!モロッコ!
*旅メモ*
マドリッドからアルヘシラスまで
マドリッド南バスターミナルから出ているdaibusというバス会社で一人€77
出発時間はWEBにのっているが、現時点で11:00,21:00,22:00の3本
ほぼ時間どおり8時間半でアルヘシラスに到着
チケットはネット購入も可能
バスオフィス、運転手とも英語通じず、スペイン語のみ
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世界一周初心者のヨメブログです
アメリカをあとにして飛行機で11時間半の大西洋大横断。
スペインはマドリッドに到着。
おいしい国スペイン。
大学の卒業旅行でイタリア、フランス、オランダと合わせてきたことがあるけれど
短い滞在だったし王道の見所をくまなく巡る旅だったので今回は大人の旅を。
着いた日の夕食はさっそくマドリッドの中心街、
ソル駅からほど近い生ハムの専門店に。
生ハムときたら、ビールでしょ。
メニューを見るとビールが?1.9。
でもでもよく見てみると?6.5で1.5リットルのピッチャーがあるじゃあないですか。
えー、贅沢を自分に許可します!
ということで、夫婦でピッチャービールを注文。
いやー、おいしい、スペインの生ハムとビール。
いつの間にか“ヨーロッパ旅は食をテーマとする”という独自の決定をくだしたムコにより
しばらくは貧乏宿、でもおいしいものを食べる旅になりそうです。
*旅メモ*
初めて乗ったIBERIA航空ですが、
長時間移動なのにモニターが付いてなくて映画が見られないー。
シートが硬くて寝てらんない…。
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世界一周初心者のヨメブログです
アメリカはエンターテイメントを満喫する!という目的があり
ディズニーランドに行ったなら、対抗馬も見ておこうじゃないかということで
行ってきました、ユニバーサルスタジオ。
日本のUSJも入口までは何度も仕事で行ったことがあったものの
中には入ったことがなかったので初ユニバーサルスタジオ。
ユニバーサルスタジオは1日あれば見切れてしまう広さとショーの数なのだけれど
何度も来てほしい料金設定になっていてどうにも腑に落ちない…
1日券$77、1日券を持っていればもう1日いつでも入場無料、年間パス$87
年間パスと1日券が$10違いってどういうことよ?!
もう1日無料にするんなら1日券の値段をもうちょっと下げられないもんかね
一見さんに優しくない料金設定だと憤慨しながらも
「行ってみたい」気持ちが勝って1日券を購入。
こうやって結局みんな1日券を買うから、パークはこの設定でも問題ないんだわ
思うつぼな気がする…うぅ。
同じ場所にある一大エンターテイメントパークなので
ディズニーと比較してしまうけれど、
ユニバーサルスタジオは1つのアトラクションの所要時間が長い。
短いものでも15分、目玉のスタジオツアーというアトラクションに至っては
55分もかかる。
これに並ぶ時間も加わるのでひとつのアトラクションにとられる時間が長くなる。
アトラクションの数が全体的に少ないかわりに
アトラクション一つ一つが充実していている印象。
私のお勧めは3つ。
1つめはスタジオツアー。
このツアーは実際に映画のセットとして使用された、
また今も使用されている映画スタジオの敷地を巡りながら
ときおりアトラクションもある、という映画撮影所と併設されているだけある
ユニバーサルならではのメインアトラクション。
この中の新しくできたばかりの「キングコング」というアトラクションがスゴイ!
3Dメガネをかけて360度飛び出す映像に囲まれて
キングコングと恐竜が大暴れ。
振動あり、風あり、水噴射ありでまるで本当に恐竜時代にいるかのような大迫力。
襲いかかる恐竜からキングコングが私たちを守ってくれて無事に脱出。
最新技術はすごいことになってるらしい。
2つめはHOLLY WOOD HORRORというお化け屋敷。
チャッキーからジェイソンまでアメリカのお化けというお化けが出てくるのだけれど、
ライド式の乗り物ではなく、徒歩!
自分の足で進まなくちゃならないお化け屋敷は富士急ハイランド以来。
嫌がる私尻目にムコが入って行ってしまったものだから
仕方なく追いかけたけれど、ほとんどダッシュで駆け抜けました。
こういうの苦手なんだよね。。。
3つめはWATER WORLDというショー。
これはスゴイ(笑)
水がかかる「WET SEAT」なるものが観覧席の半分以上を占めるのだけれど
「水がかかるってゆってもねぇ、、」と甘い判断で前のほうの席を確保。
ショーが始まるまでのあいだに手拍子などのもりあげに
こわもての海賊のおじさんが出てきたのだけれど、
「手拍子があまーい!」とバケツいっぱいの水を観客席にぶちまけた!
うそーん、水しぶきとかで濡れちゃうよってレベルじゃないのね?
濡れる席っていうより濡らされる席。
あたふたと持ち合わせのビニール袋を取り出してとりあえずバックにかぶせていると
「手拍子があってなーい!」と次のバケツが飛んできた!
もう、、、びっちょびちょ。
隣のインドの民族衣装サリーを着ているおばちゃんも全身ずぶ濡れで苦笑い。
その後もショーの中で水上スキーがドリフトをかまして観客席に大量の水をかけたり
戦いのシーンの爆発で火柱とともに水がふりそそいできたり、、、
20分のショーが終わった時には全員が服を絞ってました。。。
アメリカらしいワイルドなショーは一見の価値あり。
これにてアメリカ旅終了~!
予定より1週間早いけれど、モロッコの魅力にひきよせられて
航空券を変更して早めにスペインへ移動することに。
アメリカは広くてまだまだ見たりないので一生のうちにまた来ることでしょう!
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