アメリカに来て初めて 「この人にこの質問をしたい!」 と思わせられた
Kanab(カナーブ)という町のモーテルのヒトクセありそうな主人。
常にハイで楽しそうでひとつも肩ひじ張ったところがない主人は
生きること自体が道楽でもあるようで
そういう生き方もちょっとかっこいいと思わされた。
世界一周ブログ - 夏を追いつつ世界一周をしています。
アメリカに来て初めて 「この人にこの質問をしたい!」 と思わせられた
Kanab(カナーブ)という町のモーテルのヒトクセありそうな主人。
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世界一周ブログ127日目は、
ゴルファーズ・パラダイスこと、「パームスプリング」より。
実はワタクシ、約半年ぶりに
「インディアンキャニオン・ゴルフリゾート サウスコース」にて
ラウンドをしてまいりました。
スコアは…
つけてません。
(でも、パーを2、3個取りましたよ)
で、改めて思ったこと。
ゴルフって楽しい!
プライベートのラウンドでも、「ゴルフ=仕事」という感覚をずっと持ってました。
つまり、ゴルフを純粋に趣味で楽しんでいる人の
感覚は知らなかった、ということになります。
でも、今日は“完全”なプライベート。
しかも1サム!! (一人で18ホールをラウンド)
2サムの組とかにまぜてもらえると思っていたのに、
まさかの1サム。
だって、人、いなさすぎですもの。
そりゃそうですよね。16時に行って、
滑り込みでラウンドさせてもらった感じですから。
でも実は、一人でラウンドするなんて、
日本に帰ってからは絶対に味わえないぜいたくかも。
そう考えながら回ると、
芝や風、ボールを打つ乾いた音が
とても心地いいものに思えてきました。
ゴルフは、いいスコアを出すことを喜びにするものでもあるし、
仲間とのコミュニケーションを楽しむものでもあるし、
街ではできないようなお洒落を満喫するものでもあるし、
コースそれ自体を味わうものでもある。
楽しみ方の項目一つひとつに優劣はなく、
どんな楽しみ方を組み合わせることもできる。
それがゴルフのよさなのかなあ、と
おそらく皆がとっくに知っていることを、
まるで自分が発見したことのように噛み締めるのでした。
はらだいち
追記 :
相変わらずのヘナチョコ・スイングなり。
あっ、ちょっとダフってる…。
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こんなキャッチフレーズが、某ガイドブックで踊っていた。
初めは「何だよ、このキャッチ」 と笑ったけれど、
うん、確かにフロントガラスの向こうは
思わずうなってしまうような風景が次々と流れていく。
こりゃ確かに、僕のスクリーンだわ。
ただ、この時期は、
ちょっと走るとすぐに虫だらけに
なってしまうのが玉に瑕。
世界一周ブログ127日目でした。
はらだいち
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世界一周ブログ126日目でございます。
アメリカでレストラン(特にファーストフード店)に入ると、
カゴにギッシリと詰め込まれたケチャップやマヨネーズの小袋を目にします。
(とか言いつつ、写真はバカでかいタンクですが…)
日本でも当たり前の光景でしたが、
南米ではまず見られないですね、コレ。
たぶん、そんなものを無料で置いておいたら、
持ち帰られてしまって大変なことになるのでしょう。
事実、我々はアメリカでケチャップを買っていませんが、ほとんど毎日使ってます。
ボクが 「ケチャップ1袋とってきちゃった」 と自慢気に報告すると、
手癖の悪いヨメは薄笑いを浮かべながら、ポケットに入った2袋を見せてくれます。
ちなみに南米では、
「ケチャップ、マヨネッサ、ポルファボール」と頼むと、
家庭用サイズのものがどどーんと出てきますよ。
はらだいち
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世界一周初心者のヨメブログです
アメリカでは自動車旅行者用の宿、モーテルによく泊まる。
見た目はアパートみたいな宿で、自分の部屋の目の前に車を泊められる。
部屋は日本のビジネスホテルみたいで簡素だけど必要なものはそろってる。
アメリカモーテル宿泊も2週間を超え、いろんな場所でに泊まったけれど
このモーテルなるもの、毎回シャワーとの戦いの一幕がある(^^ゞ
なぜだかシャワーの出し方がことごとく違っていてヒトクセあるのだ。
あるモーテルではコックを手前に強くひっぱるとお湯が出た、
また、あるモーテルではコックを1時の方向に傾けるとお湯、6時の方向に傾けると水、
3時の方向で熱湯が出た。
その他、蛇口のHotとCoolが実は逆のもの(水シャワーを浴びるハメになった)
蛇口が二重構造でさきっちょを回すと水量、中間を持って回すと温度が変わるものなど
とにかくさまざまで、毎回シャワーを浴びるたびに裸のまま蛇口と格闘することになる。
ときにアツアツのお湯が飛び出したり、3分以上蛇口片手に格闘を続けたり…。
よくもこんなにいろんなお湯の出し方を考えたもんだと
その創意工夫に感心してしまうほどだ。
そして、今宵の宿。
Kanabという小さな町の外れにある1泊$36のモーテルはオーナーのおじさんのキャラクターが異常に濃い。味がありすぎる(笑)
宿の前で車を泊めて宿泊するか否か、物色していると
「はいはい、ここ車止めてー。1晩TAX込みで$40でいいよ、コーヒー、紅茶、ホットチョコレート、朝ごはんは6:30からカップケーキにパンにリンゴもバナナもあるよ、ま、とりあえず部屋見てみてだね、はいどーぞ」
ってな具合に超強力営業をかけられて勢いに巻き込まれてそのまま2泊決定。
ちょっと前歯が抜けていて、白髪の肩下ロンゲのヒッピー風おじさんによると
この部屋はクーラーがほかの部屋と連結しているらしく、
天井のフタを閉じれば冷気が入ってこなくなる、というなんとも原始的な構造。
ま、部屋に電子レンジも冷蔵庫もあるし、快適なwi-fiも飛んでるから良しでしょう。
…と思ったら、やっぱりこの宿もシャワーに難あり。
シャワーの取り付け位置が低いー。私の肩の位置に吹き出し口が。。。
そしてもちろんシャワーのヘッドの向きは固定式。
髪の毛洗うとき、首が痛くなりまんがな。
そして、一番の難点はシャワーの本数。
本数って?ですよね(笑)
私も今まで数えたことありません。そして本来、数えられるもんでもありません。
でもここのシャワーは数えられちゃう、8本、お湯が出てくる穴が8本分。少なっっ。
そしてその8本も、まちまち違う方向に向かって噴射されてるものだから
まとまった水量が得られませーん(笑)
アメリカのシャワーとの格闘は続きそうだ…
*旅メモ*
安モーテルを探し歩いてみて思ったこと。
だいたい町の端っこにあるモーテルが一番安い!
ほとんどの町は車で3分もあれば走り抜けられちゃう広さなので隅っこ狙いが吉。
あと、見どころ(国立公園など)から1町離れれば$30くらい値が下がる
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